海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン7』 感想 | 人間関係の浮き沈みと、ベニーの死で感じた時間の流れ

こんにちは、Dancing Shigekoです!
新メンバーが加わり、新たな雰囲気になり始めるシーズン。
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン7』を紹介します!
[基本情報]
原案:マイケル・ブラント
デレク・ハース
作曲:アトリー・オルヴァルーソン
製作総指揮:マイケル・ブラント
デレク・ハース
ダニエル・ゲルバー
ピーター・ジャンコウスキー
マット・オルムステッド
ディック・ウルフ
ジョー・シャペル
ジェフリー・ナックマノフ
プロデューサー:ジョン・L・ローマン
ティム・デルーカ
カーラ・コーウィン
ヒリー・ヒックス・ジュニア
製作:ウルフ・フィルムス
ユニバーサル・テレビジョン
配給:NBCユニバーサル・テレビジョン・ディストリビューション
[登場人物]
マシュー・ケイシー:ジェシー・スペンサー
51分署はしご隊の中隊長。ドーソンが去っていき、仕事に集中しようとしている。
ケリー・セブライド:テイラー・キニー
51分署救助隊の小隊長。
[内容]
グリソムが新局長になり、51分署にはジェリー・ゴーシュを送り込む。ゴーシュはき摺り下ろそうと粗探しばかりしている。ゴーシュの見張りで、窮屈な状況の51分署の隊員たちは、ケリーの父・ベニーの力も借りてなんとかしようとするのだった。
[感想]
51分署を外から締め付けるゴーシュ、人間関係の浮き沈み、そしてベニーとの突然の別れ。
長く続くシリーズだからこそ感じる変化の多いシーズンだった。
・どこまでも憎たらしかったゴーシュ
前半戦でとにかく鬱陶しかったのが、ジェリー・ゴーシュ。
新局長となったグリソムの意向を受けて51分署に入り込み、ボーデンを引きずり下ろすために粗探しを続けていく。評価をつけることまで利用して、なんとかボーデンを落とそうとする。
同じ消防署で働く仲間として恥ずかしくないのかと思うくらいに、51分署の脚を引っ張る存在だった。よくそこまで自分の出世のために人を落とそうと思えるものだと思う。
とにかく酷い存在だった。
・フォスターへの印象が大きく変わった
シーズン7では、人間関係もかなり動いた。
ケリーとステラはいい感じになったと思えば、ベニーの死をきっかけに関係が悪化。一度は別れたものの、お互いのことを忘れられず、また距離が縮まっていく。
一方、結ばれそうで結ばれなかったのがマシューとシルビー。
シルビーがマシューを意識し始め、マシューにも何か変化がありそうに見えたところで、カイルのプロポーズが入ってくる。
その中で、一番印象が変わったのはフォスターだった。
最初に51分署へ加わった時は、どこか浮いていて、長くない存在になりそうに見えた。
ところが、そうはならなかった。医師への道に誘われても断り、51分署を家族みたいに思っていると話していた。
そこまで51分署を自分の居場所として感じるようになっていたのかと思うと、加入した頃とはかなり印象が変わった。
逆に、リッターはまだ少し溶け込み切れていない感じが残る。
そんな中でも、ハーマン、オーチス、マウチ、クルースが不動の脇役として変わらずいるのがいい。
・ベニーの死で感じた時間の流れ
シーズン7で一番「シリーズも長く続いているのだな」と感じたのが、ベニーの死だった。
最初の頃から登場していた人物が、事故ではなく病気で倒れ、そのまま亡くなる。このシリーズでは危険な現場で誰かが傷ついたり、命を落としたりすることはある。
でも、長く見てきた人物が病気で亡くなるというのは、それとは少し違う。登場人物たちにも時間が流れていて、年齢を重ねている。
そのことを強く感じる出来事だった。
シーズン7は、ゴーシュのようなどこまでも憎たらしい存在が51分署を揺らす一方で、フォスターのように「ここが家族」と感じる人物も生まれた。
人間関係はくっついたり離れたりを繰り返し、ベニーの死ではシリーズそのものの時間の流れも感じた。
長く続いているからこそ見える変化が多かったシーズンでした!
[各話感想]
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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