国内ドラマ『夫に間違いありません』ネタバレ感想 | 嘘は嘘を
- Dancing Shigeko

- 23 時間前
- 読了時間: 4分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
26年1月期フジテレビ系月曜22枠ドラマ。
今回は国内ドラマ『夫に間違いありません』を紹介します!
[基本情報]
脚本:おかざきさとこ
演出:国本雅広
安里麻里
保坂昭一
音楽:桶狭間ありさ
エンディング:tuki.「コトノハ」
プロデューサー:近藤匡
柴原祐一
制作:ダブ(協力)
製作:関西テレビ
[登場人物]
朝比聖子:松下奈緒
おでん屋を切り盛り。夫を水難事故で亡くす。
葛原紗春:桜井ユキ
行方不明者の会の講演会に参加していた女性。夫が行方不明になっている。
天童弥生:宮沢氷魚
週刊リークのライター。
朝比一樹:安田顕
聖子の夫。死んだと思われていたが一年経って戻ってくる。
[内容]
聖子の夫は一年前に久留大橋から転落して死亡した。子供二人、義母の四人で生活を送っていた。聖子はおでん屋の切り盛りをしながら生計を立てていた。
そんな中、死んだはずの一樹がお店にやってくるのだった。一樹は自分が死んだことになっているとは知らず、そのまま暮らそうとするが、一樹の死亡保険を満額返すことができないことから、生きていたことを隠そうと決めるのだった。
[感想](※ネタバレあり)
死んだはずの夫が生きていて、保険金をめぐった隠し事を貫こうとする作品。
・最初の選択を誤ったと思う
この作品、一樹が生きていたと分かった時点で、すぐに警察に行っていたら済んだことなのではないかと思う。そこですべてを話して、保険金はすぐに払えないから猶予をもらえないかと相談したら良いだけだったのではと思う。そしたら、子供達も何事もなく、辛い思いをすることなく済んだのではないのかと感じずにはいられない。
警察に生きている、と伝えに行ったとしたらどうなっていたのか。一樹は瑠美子とまた悪いことをしたのかも。結局、一年前に姿を消すような一樹は、戻ってきてもやり直すことはできなかったのだろうかな。
・嘘は人を不幸にする
一つの嘘が新たな嘘を生む。一樹が生きていることを隠そうとすることで不自然な行動になる。その行動を誤魔化すために嘘をつく。嘘をついたために栄大が不思議がる。疑念を抱く。栄大も聖子に嘘をついて行動を探ろうとする。と言った感じで一人が嘘をつくと、どんどん嘘が加速していく。
何事も正直が一番と感じる展開だったと思う。
・予想と比べて
死んだはずの夫は実は紗春の夫。→この予想は当たっていた。
一樹が紗春の夫を実は突き落とした。→かすりもしない予想だった。真相は紗春が夫を突き落としていたというもの。
殺人の偽装工作として財布を持たせた。では、なぜ紗春の夫と一樹が知り合いだったのか?そこにあのキャバクラ嬢が関与している?そこはどっちでもいいか。→一樹が紗春の夫を殺したという予想が外れた時点で、この予想は全く違う展開だった。
聖子は献身的に一樹を支えていくが、一樹が死んだふりをしていたことに気づいて、借金覚悟で警察に行こうとする。しかし何としてでも止めようとする一樹を誤って殺してしまい、一樹は本当の亡き者になると言うのでどうだろうか?→聖子が一樹を殺そうとする、という最終的な結論は地味に大筋あっていたかも。ただ若干、理由は違った。
第一話を見た時点の予想とはだいぶ異なる展開で、終わってみればなんだったのだろう、という感じ。聖子と紗春の駆け引きがメインにも感じる展開。それでいて罪は罪として認める潔さをどう捉えたらいいのか、という疑問も残る内容だった。
後味は微妙。きれいにまとめすぎているようにも感じる作品でした!
[各話感想]
第2話 聖子は女運が悪い!?
第3話 嘘は自分の首を絞める!
第8話 感想 | 三人の心境を考察
第9話 感想 | なぜをネタバレ考察
第10話 感想 | それぞれの思惑が交錯する1話
第12話(最終話) ネタバレ感想 | すべての決着は一つの死
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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