国内ドラマ『夫に間違いありません』第4話 ドラマ感想 | どの”嘘”が致命的だったかネタバレ考察
- Dancing Shigeko

- 4 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
何が起きたのか。
今回は国内ドラマ『夫に間違いありません』第4話を紹介します!
[内容](※ネタバレあり)
#4 引き返せない罪。下す究極の決断
一樹は瑠美子を言い争いになり、彼女を殺してしまう。聖子は一樹の話を聞いて警察に行こうと伝えるが、子供達が殺人犯の子供のレッテルを貼られることになると言って断る。どうしていいか分からずにいたところ、光聖が一樹が生きていることに気づき、相談に乗ってくる。覚悟を決めたという彼は聖子に隠し通そうと伝えるのだった。
[感想]
もう後戻りすることはできなくなってしまった1話。
・あの時に話してくれていたら
栄大から相談を受けた光聖が、一樹の住むアパートに様子を見に行く。ベルを鳴らしても出てこなかったため、裏から部屋の中の様子を見ると、そこにかかっていたセーターで一樹が住んでいると理解。
聖子に会いに行って、警察に伝えに行こうというのに対して、もう手遅れなのだと聖子に言われる。一樹が人を殺してしまったことを素直に話している。このやり取りの中で印象的だったことがある。
一樹が生きていると話してくれていたら、保険金のことなんて、自分がなんとかしたのに、という。確かにね。素直に相談したら、みんなで知恵を絞ってどうとでもできただろうに。それを嘘をついたために、全てがややこしい方へと向かってしまった。そういう時に相談できるのが家族だというのに。
もしかしたら一樹の母・いずみに相談したら、なんとかなっていたかもしれない。
彼らは最初の一歩で踏み間違えていたのだと思う。周りに正直に話して相談する、という第一歩をきちんと踏んでいたら、彼らは今頃、どうなっていたのだろうか。保険金をどうやって返そう、という前向きな悩みで済んでいたのかも。
相談の大切さを強く感じた。
・子供のことを考えると
聖子が光聖に殺人事件のことを素直に話している。警察に行こうという光聖に対して、聖子は断っている。その理由は、一樹から言われた言葉が引っかかっていたから。子供達が、殺人者の子供になってしまうという考え方。
世の中は、風評被害というものがあって、親の罪のせいで、一家がボロボロになっていく、というのは普通にありそうな気配。その陰湿さを考えたら、間違っても殺人を犯したなどとは言えない、という気持ちも理解できる。
不可抗力だったでは済まされないだろうからね。今回の場合だったら、マスコミが面白おかしく有る事無い事を書き立てられて、悪いイメージばかりを世間に植え込んで、生きていけなくなるのは目に見えている。少なくとも引っ越しは余儀なくされそうというのが見え隠れする。
殺人の影響、自分一人では止まらない。今回のケース、突き飛ばした結果、瑠美子の転倒の仕方が悪かったために亡くなったとなってはね。やっぱり死んだことになっているという嘘が、その後の行動を台無しにしていったのだと感じる。
・崩壊への道が開ける
瑠美子を殺してしまい、かつ、救急車も呼ばず逃げたことで一樹の罪はおそらく重くなった。
その事実を隠した聖子も共犯。そこに加えて、紗春が一樹に手にもほくろがあったことを知ってしまう。いよいよ紗春の疑いの目が強くなりそうな気配。彼女が疑い始めたら、バレるのも時間の問題のように感じる。栄大が紗春と鉢合わせになったら、引っ越すのですか?などというボロも出かねない。かなりギリギリの状態になっているように感じる。
さらに頼りのはずの光聖にも闇が。九条から不正を働くように命じられている。そんな不正は働きたくない、と断っているけれど、まゆとの幸せな結婚を失いたくないでしょと脅されている。政治家の不正に加担することになっている。光聖がこのことを聖子に相談したらどうなるのか。なんとか解決策が見つけられたのか。
次回からは転げ落ちていくフェーズに入りそうな気配が強く残る1話だった。
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それでは、また次回!
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