国内ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜 Season2』 感想 | 新技術を知る楽しさが残った

こんにちは、Dancing Shigekoです!
26年7月期テレビ朝日系水曜日ドラマ。
今回は国内ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜 Season2』を紹介します!
[基本情報]
脚本:福田靖
監督:田村直己
小松隆志
柏木宏紀
兼崎涼介
刑事監修:佐々木成三
デジタルフォレンジック監修:サイバーディフェンス研究所
スタントコーディネーター:剱持誠
音楽:沢田完
主題歌:DREAMS COME TRUE「BEACON - TBA Version -」
エンディングテーマ:DREAMS COME TRUE「24/7 – SSBC Version -」
ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
チーフプロデューサー:黒田徹也
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)
島田薫(東映)
目黒正之(東映)
制作:テレビ朝日
東映
[登場人物]
伊垣修二:大森南朋
SSBC(捜査支援分析センター)強行犯係の警官。
名波凛太郎:相葉雅紀
キャリア組。アメリカでの研修を終え、再び、SSBCに戻ってくる。
青柳遥:松下奈緒
警視庁捜査一課の警察官。
[内容]
名波がアメリカでの研修を終えて、再びSSBC強行犯係に戻ってきた。そして彼らはこれまで通りにデータを活用して事件解決に繋げていくのだった。
[感想]
アメリカでの研修を終えた名波がSSBC強行犯係に戻り、これまで通りデータを活用しなが ら事件を解決していく。全話を見終えて一番印象に残ったのは、今シーズンで登場したさまざまな捜査技術だった。
・新しい技術を知るのが楽しい
このシーズンでは、いろいろな技術が登場していたように思う。
顔認証はこれまで通りだけれど、過去の年代まで遡って人物を調べたり、ワイヤレスイヤホンを使って位置を確認したりと、捜査に使われる技術を見るのが面白かった。
その中でも一番印象に残ったのは、最終話に出てきたビジュアルマイクロフォン。ティッシュのようなものの微かな振動を映像から読み取り、そこから音声を再現する。
振動が分かれば音を再現できるという理屈は理解できる。それでも、映像に映るごく小さな動きから音声まで復元できるというのはすごい。
ドラマを通じて「こんな技術があるのか」と自然に興味を持てる。
それが、このシーズンの一番の楽しさだったように思う。
・お約束のやり取りもこの作品らしい
八重樫がSSBCをアゴで使おうとする。すると名波が、自分はキャリアだから2年後には八重樫の上司になると返す。そして八重樫が「はふ」となる。
このやり取りは、もう完全にお約束。
さらに、記者クラブの人たちを相手にのらりくらりとかわしていく場面も、この作品の定番になっている。
毎回似たような構図ではあるけれど、これをなくしてしまうと『大追跡』らしさも薄れてしまいそう。
そんなことを感じるくらい、定番として定着していた。
・いろいろな犯罪が出てきて怖い
それにしても、毎回のように殺人事件が起きる。ドラマなのだから事件が起きるのは当然だけれど、扱われる犯罪の種類もかなり幅広かった。
八つ当たりのような放火、逆恨みに近い美容師の犯行、トクリュウによる殺人。
こういう事件が現実にもあると思うと、少し怖くなる。
自分が知らないだけで、世の中では日々これくらいいろいろな事件が起きているのだろうか。できるだけ人の恨みを買わないように過ごす。
そんなことも大事なのかもしれないと思った。
・初回予想はほとんど外れ
第1話を見た時、自分は今シーズンで人物関係がもっと大きく動くと思っていた。
名波と伊垣がSSBCの範囲を超えて捜査を続け、最後には名波が局長になる。あるいはシリーズ化を考えて、係長まで昇進するくらいは描かれるのではないかと予想していた。
さらに、伊垣と青柳の関係も少しは復縁するのではないかと思っていた。
結果として、名波が局長になることはなかった。
伊垣と青柳が復縁することもなかった。
人物関係を大きく変化させるというより、淡々と事件解決を積み重ねていくシーズンだった。
その代わり、初回ではまったく予想していなかった新しい技術が次々と登場した。振り返ってみると、Season2の特徴は人物の大きな変化ではなく、事件解決の中でさまざまな捜査技術を見せてくれたことだったのかもしれない。
予想していた方向とは違ったけれど、「こんな技術があるのか」と毎回興味を持てたシーズンでした!
[各話感想]
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それでは、また次回!
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