国内ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』 感想 | 税金は正しく納め、正しく使うのを見守る
- Dancing Shigeko

- 3 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
26年1月期テレビ朝日系木曜ドラマ。
今回は国内ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』を紹介します!
[基本情報]
脚本:『g.O.A.T』
山田能龍、熊本浩武、大久保ともみ、瀬戸大希、中園勇也、清ムコ
演出:田村直己(テレビ朝日)
楢木野礼
塚本連平
音楽:村松崇継
エンディング:斉藤和義「鏡よ鏡」
プロデューサー:浜田壮瑛(テレビ朝日)
木曽貴美子(MMJ)
小路美智子(MMJ)
制作:MMJ(協力)
製作:テレビ朝日
[登場人物]
米田正子:松嶋菜々子
東京国税局の国税調査官。複雑国税事案処理室を立ち上げたリーダー。
笹野耕一:佐野勇斗
キャリアから複雑国税事案処理室に転籍してきたもの。
俵優香:長濱ねる
複雑国税事案処理室に転籍したもの。
[内容]
米田正子は「正しく集めて、正しく使う。不正の上に成り立つ幸せなんてない」と言って、複雑国税事案処理室を立ち上げる。少数精鋭で、ブタレをもとに脱税を調べ上げていき、次々と脱税の証拠を掴んでいくのだった。
[感想]
脱税を退治するザッコクを描く作品。
・脱税するものの心理
この作品のテーマは脱税する人たちの証拠を集めて、正しく納税させること。いろんな脱税者たちが出てくる。そして皆、揃って悪人。調べられると都合の悪いことがあるから、早く国税局の人たちが部屋から出ていってほしいと思っている感じの人たち。
こういう脱税をする人たち。何がきっかけで脱税をしようと思うのだろうか。見ていると、どの人もかなりの額の収入を得ている人たちで、その金額までいったら、税金払っても、手元に残る金額はそれなりのものだと思う。それでも足りない、と感じ始めるのか。
税金を払っても、ろくな使われ方をしないと感じているからなのか。お金がある人たちが脱税をしたら、国の財源への影響もそこそこありそうな気もしてしまう。金額の大小問わず、払うべきものは払わないといけないのに、と感じる。
・正しく集め正しく使う
しかしそこには正しく集めても正しく使われない、という心理があるのではないかと想像される。だから税金を払いたくない、という心理になるのではなかろうか。脱税者を取り締まるのと同じくらい正しく使われていることを監視する人たちもいないとダメなのではなかろうか。そういった人たちを取り締まる部門もあるのだろうか。正しく使われたことを監視する。
それは国民の役割なのだろうか。正しく使われているかを確認する術は国民にはないだろうから、財務省とかがちゃんと正しく使われるようにしてくれているのだろうか。
税金の流れについて興味を持つきっかけを得たように思う。
・少数でも成果
通称ザッコクのメンバーはわずかに5人。5人でも脱税者の証拠を集めてきて、納税させることに成功している。彼らの生産性はかなり高いように思う。疑いが固まった時点で乗り込んで行って広い敷地の中からたまり(隠し資産?)を見つける。時間ギリギリになることが多いものの悪実に仕留めていく。
仕事の成果を出すために人数ではなく、スキルなのだというのを感じる。少数精鋭で結果を出せるチーム作りに憧れるものである。
脱税者をターゲットにした作品。正しく支払い、正しく使われるのを見守ろうと思う作品でした!
[各話感想]
第1話 脱税を颯爽と切り裂く!
第5話 感想 | 贈与税も払いましょう?
第6話 感想 | 天敵撃破を見守る回
第7話 感想 | 裏で手を引く人物を考察
第9話(最終話) 感想 | 鷹羽潰しを描くネタバレ最終話
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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