国内ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』第4話 感想 | 身近に潜む脱税リスクを考察
- Dancing Shigeko

- 3 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次は誰が?
今回は国内ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』第4話を紹介します!
[内容]
#4 巨額脱税!不正還付の甘い罠
米田は親友の宮城真由美が不正還付の勧誘を受けていることを知り、笹野に単独で調査をするように命じる。真由美は笹野の母親。笹野は母親だと知っても私情を挟まず、初めて単独調査を任された仕事をやり切ろうとしていた。しかし、追跡困難ということで調査を中止するように米田に命じられる。笹野はなんとかやり切ろうと一人で突っ走っていくのだった。
[感想]
笹野の単独調査を描く1話。
・母親が被害者
今回の中心人物は笹野。調査のきっかけは、米田がいつもの居酒屋で真由美と一緒に食事をしたこと。そこで聞いた胡散臭い話に飛びついた形。真由美が米田の友達で、真由美が笹野の母親だったという構図。世間は狭い(ドラマだからだろうけれど)。
こんな形で身近に知らず知らずに不正を働いてしまっている人は多いのだろうと思う。確定申告をしたら、税金が戻ってくる。そんな美味しい話があると思うあたり、罠を仕掛けてくる方が巧妙なのか、それとも真由美が単純なのか。
何にしても他人事ではない不正。
・不正還付の仕組み
確定申告で所得税が一部戻ってくる。その仕組みが紹介されている。趣味をさも副業っぽく申請して、趣味で使用した費用を経費として処理するという流れのよう。趣味でも税金が還付される、と言われて信じるものだろうか。
それあれば、やはりしっかりと副業申請?開業申請して仕事をしているということにして、パソコンでの作業を経費処理した方が良いのではなかろうか。
赤字の副業を持っておいたらいいのか、と変な方向に発想が行ってしまいそうになるけれど、真っ当な方法でお金を稼ぎ、きちんと税金を納める。それだけのことだと思った。
・暴走する笹野
早くキャリア組みとして戻ってこいと第二課税部部長の麦谷から声を掛けられている。そんな声がけがあったからなのか、今回の単独で任された調査案件をなんとしてでもやり切ろうと燃えている。そして米田から職務命令でこれ以上の調査は禁止と言われても調査を続けている。
結果的には脱税の手引き役を突き止めることに成功したものの、危ない場面がある。
この展開、よく考えると前回の俵の時に似ているものがある。ピンチのタイミングで米田が現れて形成逆転という構図。その中心人物が俵から笹野に変わっただけの構図にも思える。ただ扱う案件も違えば、身に及んだ危険度合いも違く、毎回のエピソードの違いを作り出しているのだと感じた。
不正というのは身近でも十分に起こりうるものだと感じる1話でした!
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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