国内ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』第3話 感想 | 俵の”過去”と個人主義の考察
- Dancing Shigeko

- 3 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次々と?
今回は国内ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』第3話を紹介します!
[内容]
#3 国税VS悪徳美容クリニック巨額脱税!?
米田は第二課税部から脱税容疑者リストを渡される。その中から適当な案件抽出を進めていく美容クリニックに目をつける。チームで調査に当たろうとするが俵は群れて仕事をするつもりはない、自分は別件を対応すると言って別行動をとる。
米田はもっとチーム感を出したいと思っていたが、俵の行動を容認。俵は、占い師の脱税疑惑を調べていくのだった。
[感想]
俵の単独行動を中心に描く1話。
・個人主義の俵
ザッコクが立ち上がった時に、米田はここに集まっているのは個人主義のエリート。群れることなく、結果を出せる人たちと説明していた。その説明通りに、俵は個人主義を貫く。群れない人たちの集まりだったのですよね?と俵は米田に仕事の依頼をされた時に断る。米田は内心、「無駄に群れない」という枕詞をつけて舌打ちしている。それでも見守っている。
その俵が個人主義になった理由がこのエピソードでは描かれている。学生の頃の経験から人を信用できなくなったというのが大きなところ。それでも結果が残せるのなら、それでいいような気がしている。
きちんと報告ができて結果を残せるのであるなら、個人主義もいいと思う。ただ思うのは、個人主義でずっと仕事を続けていると、やはりチーム力があった方が助かるだろうなと思う時があるというもの。
俵、いつまで個人主義を貫くのか?と思っていたら、このエピソードでチーム寄りになった感じだった。
・占いの手法
心理学の知識を持っている俵が、占い師のところに乗り込んでいく。特異なポーズで占いを進める相手の発言一つ一つに対して、心理学の観点で分析している。結局のところ、でたらめだと結論づけている。
仮に占い師が心理学の手法を使っているのであれば、心理学をしっかりと勉強して使いこなしている、という点では感心。ただ騙そうとする目的で心理学を使っているのであれば、感心できない。
自分も俵のように心理学の本をしっかりと読み漁ってみて、占いを受けてみようかなと興味が湧いた。相手の発言に対して、一つずつ心理学の用語で分析するというのは楽しそうだった。
・米田の思惑通り
米田は俵にも美容クリニックの調査に加わってほしいと思っている。しかし、俵が単独で別調査を進めることを容認。じっくりコトコト待つしかないか、と見守るスタンスに転じている。その結果、今回の調査を進めた結果、俵はチームの仲間と意気投合し始めて終わっていく。
米田の狙い通りになりつつある。今回は俵中心のエピソードだったけれど、米田のチームビルディングの手法も描かれているように感じる内容だった。
雑国が少しずつチームらしくなってきたと感じる1話でした!
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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