国内ドラマ『北方謙三 水滸伝』 感想 | 梁山湖攻略!
- Dancing Shigeko

- 4 時間前
- 読了時間: 4分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
WOWOWスペシャルドラマ。
今回は国内ドラマ『北方謙三 水滸伝』を紹介します!
[基本情報]
原作:北方謙三
脚本:藤沢文翁
監督:若松節朗
村谷嘉則
佐藤さやか
音楽:村中俊之
オープニング:MISIA「夜を渡る鳥」
製作:プロデューサー
西憲彦(WOWOW)
大原康明(WOWOW)
古屋厚(ROBOT)
森安彩(共同テレビジョン)
制作:ROBOT
製作:WOWOW NTTドコモ
[登場人物]
宋江:織田裕二
役人。国を変えようと志を広めている。
晁蓋:反町隆史
賊。宋江に協力する。
林冲:亀梨和也
禁軍に所属していたが宋江に協力。槍の使い手。
[内容]
宋江は弱者が苦しむ腐敗した国を変えたいと思い、志を広めていた。宋江の考えに賛同したものたちが徐々に集まっていく。中でも托塔天王の異名を持つ晁蓋が加わったことで動きを加速。まずは止まり木を作るために梁山湖の砦を奪うから始めるのだった。
[感想]
北宋末期の中国で国を変えようと動く役人・宋江を中心に描く作品。
・スケールの大きさは映画並み
とにかくテレビドラマとは思えないほどのスケール。第1話を見た時から、その感覚は変わらず、最後まで世界観に圧倒される。衣装も、街の雰囲気も、人物像も、どれをとっても実にリアル。ドラマとは思えない。しかもキャスティングも豪華で、毎回、映画レベルの費用がかかっているのではないか、と思える。
それだけ没入感を得られやすい。大河ドラマとも違う、壮大さを感じる世界観。
・情報伝達の大変さが滲み出る
北宋時代。まだ今みたいに電話もなければ、車もない。馬に乗って移動、という選択肢はあっても、基本的には歩き。そういう時代には顔がわかっていても、なかなか見つからないものなのだと知る。晁蓋や林冲の似顔絵が瓦板に掲載されていても、見つからないというのだから、それだけ世界は広く、人を見つけるのは難しい。
どこで何が起きているか、を知りたかったら手下を至る所に配置して、そこから情報を得るしかない、という。その情報を仕入れてくる人たちが尾行されたら、バレてしまいそう、と思うけれど。宋江は今のところ、誰にも見つかっていないのだから、すごい。それだけ上手に身を隠しているのだと理解する。
・敵陣営の動きも巧妙
しかしそれでも着々と情報を収集していく李富という男がいる。彼が得られた情報から、誰が怪しいかを、次にどんな行動が起きるかを予測している。宋江と偶然会った時に、袖の汚れを見て、宋江が影で糸を引いていると感じ始めるあたり、相当なキレもの。
宋江の動きが勝つのか、李富が先に仕掛けてくるのか。果たしてどうなるのだろうか。
・予想に対してどうだったか
第1話を見たら、作品の展開を予想する。この作品でも以下の予想をしていた。
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予想と言っても、この手の作品は、叛乱を起こした宋江が最後天下統一して世を変えていく、という流れになるのだと想像している。その過程で、いろんな人が犠牲になり、その犠牲の上で成り立つ革命、という展開なのだろうと。
どんなイベントが起こるのか。そのイベントごとに大きな変化が起きる予感が残る。
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振り返ってみたら、天下統一までは今回のシリーズでは描かれず。そこがいちばんの予想外というところだろうか。第2期は来年放送というので、楽しみが増えた。
今のところは目立った犠牲も出さずに着々と土壌を築き上げていっているというところ。
第2期では、動きが激しくなりそう。
第2期が待ち遠しくなる導入部のシーズンでした!
[各話感想]
第2話 感想 | 人はつながっている
第3話 感想 | いよいよ動き出す予感
第4話 感想 | 宋江、人脈を広げる1話
第5話 感想 | 晁蓋、敵陣へ!
第6話 感想 | 戦いの狼煙!?
第7話(最終話) 感想 | 誰が最初に!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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