国内ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』 感想 | 黒井の力は警察で使えないのか?

こんにちは、Dancing Shigekoです!
関西テレビ・テレビ日本の共同制作による”水ドラ☆イレブン”第1作。
今回は国内ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』を紹介します!
[基本情報]
原作:伊口紺
中村優児(漫画)
脚本:兒玉宣勝
枝常コウタ
演出:坂本栄隆
井上博貴
飯塚俊光
監修:古谷謙一(警察)
音楽:Licaxxx
オープニング:Soala「Shadow Memory」
エンディング:SUPER EIGHT「再咲」
チーフ・プロデューサー:萩原崇(関西テレビ)
プロデューサー:中林佳苗(関西テレビ)
黒澤優介
鈴木伊織
渡邉直哉
制作:AOI Pro.(協力)
製作:関西テレビ
テレビ西日本
[登場人物]
磯貝史郎:横山裕
生活安全課の巡査部長。婚約者を殺した犯人を追っている。
黒井ヒナタ:関水渚
相手に触れるとこれまでに何人殺したかがわかる特殊能力の持ち主。
[内容]
磯貝は婚約者を殺した犯人を捕まえようと思っていた。
刑事課ではシリアルキラーを捕まえたという謎の通報者を追っていた。いつも一歩先に犯人を捕まえられ、警察のメンツが潰されると躍起になっていた。磯貝はその謎の通報者を見つけることで婚約者を殺した犯人探しにつながると考え、通報者を探す。そして黒井を見つける。警察には伝えず、黒井に協力してもらい、犯人探しをするのだった。
[感想]
婚約者を殺した犯人を探す磯貝と、シリアルキラーを見分けることができる黒井。二人が協 力しながら犯人を追っていく中で、何より印象に残ったのは、シリアルキラーが普通に社会の中で暮らしているという世界観だった。
・こんなに普通にシリアルキラーがいるものか
この作品では、10人、20人と人を殺しているシリアルキラーが捕まらず、普通に社会の中で生活している。
そこまで上手に身を隠すことができるのだとしたら、かなり恐ろしい。たまたまそのシリアルキラーの趣向に合ってしまっただけで、殺される可能性が出てくる。
そんな世界だったら、安心して暮らせない。
もし現実にも同じような世界があるのだとしたら、どんな感じなのだろう。考えるだけでも恐ろしすぎる。
それだけに、黒井がシリアルキラーを次々と見つけながら、よく怖くならないものだとも感じた。
・黒井の服装にいつも緊張
黒井は、いつもショートパンツを履いている。
その格好を見るたびに、狙われやすそうだなと感じていた。シリアルキラーを探している立場なのだから、余計に危ないのではないかと思ってしまう。
一方で、ショートパンツが似合う俳優が主役というのも、あまり見かけない気がする。
そういう意味でも、黒井の服装は全話を通して印象に残った。
・その力を警察で使えないのか?
黒井には、シリアルキラーが分かるという特殊な力がある。
謎の通報者として警察に追われている間、その力を警察に伝えないのは理解できる。
ただ、すべてに一区切りがついたあとも、「もっと人を救いたい」と言いながら自分でシリアルキラーを探し続けている。
そこは少し無謀に感じた。
相手はシリアルキラーなのだから、危険人物に違いない。自分一人で近づくのではなく、十分に気をつける必要があると思う。
磯貝とタッグを組んで続けるというのであれば、まだ理解できる。
それでも、警察に自分の力を伝えて協力するという選択肢もあったのではなかろうかと思った。
・初回予想はことごとくハズレ
第1話を見た時、自分は磯貝と黒井が探している犯人は同一犯ではないかと予想していた。
さらに、黒井が磯貝の手を握ったことで、実は磯貝もシリアルキラーだと分かる展開や、磯貝の身近な人物がシリアルキラーだったという展開まで考えていた。
結果は、同一犯ではなかった。
磯貝がシリアルキラーということでもなかった。
ことごとくハズレ。読み悪い。
ただ、予想とは違う方向に進んだからこそ、最後まで先の展開を気にしながら見ることができた。
全話を通して一番残ったのは、やはりシリアルキラーが普通に社会に紛れ込んでいるという怖さ。
そんな世界の中で、黒井が能力を使って人を救おうとし、磯貝とコンビを組んで進んでいく。その設定そのものが印象に残ったドラマでした!
[各話感想]
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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