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国内ドラマ『横浜ネイバーズ season2』 ネタバレ感想 | 裁くべきは冤罪のもと

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 21 時間前
  • 読了時間: 5分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ第5弾作品続編。


 今回は国内ドラマ『横浜ネイバーズ season2』を紹介します!


[基本情報]

 原作:岩井圭也『横浜ネイバーズ』シリーズ(ハルキ文庫)

 脚本:Season2 戸田彬弘

 音楽:青木沙也果

 主題歌:Season2 timelesz「Believers」(Over The Top)

 演出:Season2 村上牧人

 プロデューサー:松本圭右(東海テレビ)、堤口敬太(WOWOW)、廣瀬眞子(WOWOW)、三本千晶(テレパック)、近見哲平(テレパック)

 制作協力:テレパック

 製作:東海テレビ、WOWOW


[登場人物]

小柳龍一:大西流星

 横浜在住の無職の青年。ヨコニシに人たちの困りごと相談を受けることが多い。ロンと呼ばれている。

岩清水欽太:原嘉孝

 神奈川県警の刑事。

菊地妃奈子:平祐奈

 ロンの幼馴染。ある時から引きこもりになった。


[内容]

欽太が父親がわりに慕っていた須藤が殺害される。欽太は須藤の殺害犯が誰なのかを必死になって捜査する。そんな中、ロンが殺人容疑で逮捕されるのだった。


[感想] (※ネタバレあり

 須藤殺害犯を探すシーズン。

・人は簡単に死ぬ

 今回、須藤が殺害されるという始まり。その直前まで欽太と一緒に晩御飯を食べたり、お酒飲みながら語り合ったりしていた。ドラマの中でもあった発言だけれど、「人というのは簡単に死んでしまうもの」なのだと感じる。

 一体、どういう経緯があったら、殺害されることになるのか。現実でも殺人事件は起きているけれど、その事件が身近で起きたら、人はどんな反応を示すのだろうか。欽太のように冷静さを失うような気がする。

 到底、正常な心理状態ではいられないようになりそう。

 殺害される、という形で人が死ぬという場面には、できることなら遭遇したくないものである。


・ロンの行動は謎だらけ

 このシーズンのロンの行動はハテナがいっぱい。須藤を殺した犯人を素人の彼が探せると勘違いしたのか?殺人現場に居合わせて、警察に捕まっても黙秘を貫く。殺害していないのならば、何も黙秘する必要がないのではないか。真実を隠して、、やっぱり自分がなんとかしようと思った、という英雄気取りだったのか。

 彼が目撃してしまった相手を庇っていたということなのだけれど、殺人事件の捜査において、容疑者を庇うというは重罪ではないのか。

 この黙秘案件だけではなく、終盤の危険な場面での出来事。その場面も、無力の彼が現場に戻って何かできるのか、と疑問を感じずにはいられない。彼が戻ることで余計な負担を増やすリスクがあったのではないのか。

 今回の展開では、幸い最悪の事態にはならなかったから、そこまで問題視されなかったけれど、あれは一歩間違えば、捜査妨害になっていたのではなかろうか。

 ちょっと疑問多かった。


・冤罪について考える

 今回の事件の発端は冤罪。冤罪によって服役させられ、その間に家族を襲った不幸が恨みを買うきっかけとなった。さらに出所後の関係者の対応。その態度でとどめを刺された感じ。もし、冤罪だったことを認め、その判決を下した関係者がそれ相応の処罰を受けたら良かったのだろうけれど。

 あまりに今回のケースは悲惨というか、取り返しのつかない感じで、ごめんなさい、の一言で許されるものなのだろうか。服役している数年も経っているのに、ごめんなさいってね。

 もし自分の身に起きたらどうするだろうか。刑期を終えて出所したら、復讐したくなるかも。

 そのくらい冤罪を引き起こした人たちは罪深いと感じる。

 だからと言って人を殺していいわけではないのだけれど、服役させられた時間は死んだも同然の扱いなのだから、その期間を取り返せる真っ当な仕組みがあって欲しいと思う内容だった。


・結末予想を振り返ってみる

 初回鑑賞時に考えた予想は以下。

 ——

 今回のシーズンはロンが日頃の困りごとを解決するとかではなく、須藤殺害の犯人を探すのに協力すると言う展開を予想。どうして一般民が捜査に関与できるのかと疑問を感じながらの鑑賞になるのではなかろうか?それともロンはステッカーを貼っている犯人を探していく中で須藤殺害の犯人と接点を見つけると言う形か。

 そして犯人は、ロンのところに事務所を開くためにやってきた弁護士だと想像している。前回のシーズン、1番最後に見せた目つきが伏線になっているのだと想像。

 —-

 意外と、予想に近い結果だったように思う。ただ、犯人は消去法で行くと新キャラになるというだけの話で、その動機まで予想できていたら良かったのではないか、と思う。

 またこの予想で指している弁護士は清田の方だったので、微妙に違ったかも?次、犯人像を予想するときは動機も予想するようにしようと思う。


 ロンよりも欽太のためのシーズンでした!


[各話感想]

 第8話(最終話) 感想 | その罪は大きい


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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