国内ドラマ『コンサルタントー死を執筆する男ー』 感想 | 暗殺小説家!
- Dancing Shigeko
- 21 時間前
- 読了時間: 4分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
WOWOWオリジナル連続ドラマW。
今回は国内ドラマ『コンサルタントー死を執筆する男ー』を紹介します!
[基本情報]
原作:イム・ソンスン『コンサルタント』(ウンヘンナム刊)/
イム・ソンスン著 カン・バンファ訳
『コンサルタント―死を執筆する男―』(ハーパーコリンズ・ジャパン刊)
監督:中田秀夫、小林義則(共同テレビジョン)
脚本:戸田山雅司
音楽:カワイヒデヒロ
主題歌:GACKT「FALL AGAIN」
プロデューサー:廣瀬眞子、笠置高弘、河相沙羅
製作:WOWOW トライストーン・エンタテイメント
[登場人物]
伊崎耀:伊藤健太郎
本作品の主人公。依頼を受けて暗殺内容を小説にする。
黒川秋峰:GACKT
カンパニーの社員。伊崎をリクルートする。
水畑早紀:木村文乃
カンパニーの社員で伊崎のマネージャー。
斉藤良美:桜井日奈子
伊崎が勤めている会社の経理。
菅野正人:一ノ瀬颯
警視庁捜査一課の刑事。伊崎の高校時代の同期。
[内容]
小説家を目指す伊崎。彼の前にカンパニーと呼ばれる会社から黒川がやってくる。彼の依頼は所定の人物を暗殺する小説を描いて欲しいというもの。伊崎は3本小説を執筆。その結果、黒川は合格ですといって伊崎を採用。本格的に執筆業務にあたるようになるのだった。
[感想]
書いた小説の内容通りに殺人が起きる作品。
・報酬1千万円
小説一本で1千万円の報酬。その金額が意味するもの。人の命が1千万円として片付けられてしまうことはちょっと軽すぎるように思うけれど、報酬としてはどうなのか。若くして一度の仕事でそれだけの報酬を得ていたら、どんな生活をするのだろう?と想像。若くなくても、一度の仕事でそれだけの報酬があったら?あまり想像できない。買い物に不自由はしないのだろう、と思う反面、仕事が継続的になかったら心配になるだろう、とも思うのか。
そして、実際の小説家の報酬ってどのくらいなのだろう、などと考える。お金で物事を考えるのはやや寂しい気もするけれど、お金があった方が色々とできることの幅が広がるのも事実。
五年間で10人?と言っていたか。つまり1億はすでに稼いでいる伊崎。どんな生活なのだろう。
・小説が現実に
今回の作品は小説で殺人をすると、それと同じに現実でも殺人が行われるというもの。気になったのはその小説は販売されたのだろうか、ということ。もし販売されていたら、当然、全く同じことが起きたと世間は震撼するわけで、もっと大騒ぎだっただろうと思う。
それはさておき、小説で書いた通りのことが起きるのだったら、殺人ではなく、もっと自分にとってありがたいことを描きたいものと思ってしまう。殺人だから、カンパニーがそれ通りに実現できるようにしたけれど、殺人以外の題材を小説にして、それを実現させるのは難しいのかな?たとえば恋愛。
そんな空想をしてみたくなる世界観だった。
・勘違いしていなかったら?
伊崎が身近な人物を殺害するように指示される。それは元恋人の斉藤。この作品は斉藤殺害で終わっていくのだけれど、伊崎がもしカンパニーの言いなりになっていなかったらどうだったのだろうか?と思ってしまう。彼らの言葉に巧みに乗せられて、結果、斉藤を殺害することになったと考えると、伊崎も被害者?
自分のやっている仕事に疑問を抱いていたから、カンパニーにつけ入られたようにも見える。健全な仕事をしていたら、斉藤ともうまくいっていただろうに。
・初回の予想と比べて
第1話鑑賞した時の予想と比べてどうだったか?
<第1話感想引用>
自分の書いた筋書き通りに暗殺が実行される。ということは、最後は伊崎が殺されるストーリーを知らず知らずのうちに書いてしまい、自らの命が狙われる。その殺されるのを阻止するためにさらにストーリーを脚色していき、なんとか逃げ切って終わる。
逃げきれずに殺されて終わる。の方が有力だろうか。そしてこの暗殺小説が存在したことすらも闇に葬り去られる、という結末を想像してみる。
<引用終わり>
自分の予想では伊崎がターゲットになる、ということだったけれど、そうではなかった。伊崎の親しかった人がターゲットになって、という展開。全く予想外。もっとももし、伊崎自信がターゲットになっていたとしたら、執筆をしないでしょ、と思う。そういった予想はできなかったのか?まだまだ自分自身の発想力は鍛える余地あり。
この世界観は他にもアレンジできそう、と思う作品でした!
[各話感想]
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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