国内ドラマ『クロスロード〜救命救急の約束〜』 感想 | 若さを爆発させる3人の情熱を見て

こんにちは、Dancing Shigekoです!
26年7月度テレビ朝日系火曜9時枠の連続ドラマ。
今回は国内ドラマ『クロスロード〜救命救急の約束〜』を紹介します!
[基本情報]
企画:服部宣之(テレビ朝日)
脚本:髙橋泉
監督:及川拓郎
中前勇児
監修:関根和彦(医療)
堀エリカ(看護)
佐々木成三(警察)
横浜市消防局(消防)
音楽:江﨑文武
エンディング:BILLY BOO「パラレルナイト」
チーフ・プロデューサー:渡辺良介(大映テレビ)
プロデューサー:髙木萌実(テレビ朝日)
三浦和佳奈(大映テレビ)
制作:大映テレビ(協力)
製作:テレビ朝日
[登場人物]
春木遥:今田美桜
横浜湾岸病院の救急医。
渋川輝:寛一郎
横浜みなと消防署の救急隊員。
横峯健斗:泉澤祐希
横浜みなと警察署 関内東交番勤務の警察官。
桐生昴:磯村勇斗
横浜湾岸病院の救命救急センターのエース。
[内容]
若手の春木は感情が先走る救急救命医。先輩の桐生の指導を受けながら救命に励んで宴に参加しているときに、近くで事故が起きているのを知り、駆けつける。その現場で救急隊の渋川、警察官の横峯と知り合い、3人力合わせて、どんな時でも人命救助をしようと志を共にするのだった。
[感想]
救急救命医の春木、救急隊員の渋川、警察官の横峯。立場の違う3人が、人の命を救いたい という思いでつながっていく。全話を通して、その強い正義感と若さあふれる情熱が印象に残った作品だった。
・正義感が強すぎる春木には最後まで距離
春木は、とにかく命を救おうとする。
やりたいことは分かるし、言っていることが間違っているとも思わない。ただ、口調なのか押しつけ方なのか、どこか受け付けにくいところが最後まで残った。
初回を見た時には、この正義感の強さから、もっと周囲の医師たちと衝突を繰り返すのではないかと思っていた。
ところが途中からは、思っていたほど衝突しない。病院を追い出されることもなく、最後には桐生先生の方が次のステップへ進むために出ていく。
最初に予想していた展開とは、かなり違う着地だった。
・救急隊員のできることが気になった
『シカゴ・ファイア』を見ているせいか、救急隊員は現場で普通に挿管などの処置をするものだと思っていた。
ところが、この作品を見ていると、日本では同じようにはいかないらしい。そこで、日本の救急隊員はどこまでできるのだろうと、制度そのものに興味を持った。
詳しく調べてみようかなと思い、少し見てみると、やはり海外とは制度に違いがありそうだった。
ドラマを見たことで、これまで気にしていなかった救急の仕組みに興味が広がったのは面白かった。
・命をつなぐ現場の必死さ
救急の現場を扱っているだけあって、毎回かなり緊迫感がある。
かなり危険そうな状態でも、すぐに死亡ということにはならず、懸命な処置によって命がつながっていく。そんな場面を何度も見ながら、「こんな状態からでも助かることがあるのか」と驚いた。
それは現場の人たちが必死になって頑張ってくれているからなのだろうか。
それとも、ドラマだから助かる場面が多いのだろうか。
そのあたりは分からないけれど、命をつなごうとする現場の必死さは伝わってきた。
・若さを爆発させる3人
初回では、春木、渋川、横峯の3人がバディのような関係になっていくのではないかと予想していた。この点は、だいたい予想通り。3人のつながりは、作品全体の軸になっていたように思う。
ただ、3人で集まって食事をしながら、大きなことを言っている姿を見ていると、若さを爆発させているだけのようにも見えた。
「人を救いたい」「何とかしたい」とまっすぐに語り合う3人。
自分にはあまりない情熱だったからこそ、「若者とはこういうものなのかな」と思いながら見ていた。
春木の正義感には最後まで少し距離を感じたけれど、3人が持っている勢いや情熱は、この作品を通して強く残った部分でした!
[各話感想]
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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