国内ドラマ『クロスロード〜救命救急の約束〜』第9話(最終話) 感想 | 横峯、1人で乗り込むのは危険すぎる

こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなる?
今回は国内ドラマ『クロスロード〜救命救急の約束〜』第9話(最終話)を紹介します!
[内容]
#9(最終話) さらば友よ…全ての命をつなげ!
トクリュウの主犯と思われる男の車を横峯が見かける。1人で追っていく。車の止まっていた建物に入っていくと指示役・黒井がいる。横峯は黒井が銃を構えてきたので、銃を抜こうとする。それよりも早く黒井は発砲。その銃弾が黒井の恋人・永田に当たる。黒井はさらに発砲して、横峯の腹部も撃つ。黒井は横峯を人質にとり、永田を必ず助けろと言う。
受け入れた湾岸病院は、春木と桐生で救命に必死になるのだった。
[感想]
トクリュウの指示役・黒井を追った横峯が撃たれ、湾岸病院に運ばれる。春木と桐生たちが救命にあたる中で、いくつか引っかかる場面が残った最終話。
・1人で乗り込むのは危険すぎる
今回、一番疑問だったのは、横峯が1人で疑わしい建物に入っていったこと。
警察官が、危険人物がいるかもしれない場所へ単独で入るのはルール違反ではないのだろうかと思った。その結果、自分が撃たれただけではなく、周囲まで危険に巻き込んでいる。後先を考えなさすぎる。
そんな行動を取る人を刑事にしたら、ますます危険なのではないかと感じてしまった。
・「2人ならやり直せる」と言えるのか
黒井は「自分はもうやり直しなんて効かない」と自暴自棄になる。
その言葉を聞いて思い出されるのが、永田が黒井に「2人一緒だったらやり直せるよ」と励ましていた場面。
ただ、永田は黒井がトクリュウの指示役だと分かっていたはず。それでも一緒にやり直せると思えるものなのだろうか。
永田が黒井のしていたことを、どこまで悪いことだと感じていたのかも気になる。
愛情なのか、若さゆえなのか。
そこまで受け入れられるものなのか、半ば疑わしい気持ちが残った。
・横峯が助かるのは出来過ぎ
横峯は搬送までかなり時間がかかり、病院に着いた時にはかなり危険な状態だった。心肺停止になり、春木が心臓マッサージを続ける。
ここまで来ると、助かるのか、それとも助からないのか。
どちらに転ぶのかと思って見ていた。
結果は、横峯が助かる。
ただ、明らかに手当が遅れていた状況から助かる展開には、かなり無理を感じた。主要人物3人を最後までそろえて、「いい人たち」で終わらせようとしている感じが強すぎる。
その見せ方にはあまり共感できず、作品との距離を感じてしまった。
・最後まで印象は変わらなかった
思い返すと、第1話の頃から春木は正義を振りかざしすぎると感じていた。
だから、この最終話で作品への評価が下がったというより、最初から感じていた距離感が最後まで変わらなかった、というのが近い。
もっと現実的に、もっと割り切れない部分を残してもよかったのではないかと思う。
横峯の単独行動も、永田の黒井への思いも、横峯が助かる展開も、少しきれいにまとめすぎているように感じた。
最後まで、その印象が大きく変わることはなかった最終話でした!
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それでは、また次回!
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