国内ドラマ『GIFT』 感想 | 連星になる!

こんにちは、Dancing Shigekoです!
26年4月期TBS系日曜劇場作品。
今回は国内ドラマ『GIFT』を紹介します!
[基本情報]
企画・原案・演出:平野俊一
脚本:金沢知樹
演出:加藤尚樹、伊藤弘晃
音楽:林ゆうき
主題歌:Official髭男dism「スターダスト」(IRORI Records / PONY CANYON)
挿入歌:Little Glee Monster「一輪」(Sony Music Labels Inc.)
プロデューサー:宮﨑真佐子、内川祐紀
協力プロデューサー:中澤美波
監修・協力:一般社団法人日本車いすラグビー連盟
製作著作:TBS
[登場人物]
伍鉄文人:堤真一
宇宙物理学者。車いすラグビーのコーチになる。
宮下涼:山田裕貴
車いすラグビーチーム「ブレイズブルズ」のエース。
霧山人香:有村架純
「ジェム&ルーツ出版」の記者。
[内容]
宇宙物理学者の伍鉄。従兄弟の車椅子ラグビーチームの様子を見に行って、車椅子ラ味を持つ。日本選手権で、シャークヘッドとブレイズブルズの試合を見て、伍鉄はブルズは必ずシャークヘッドに勝てるようになると確信を持つのだった。
[感想]
輝きを失ったブレイズブルズが再び輝くまでを描く作品。
・宇宙と車椅子ラグビー
宇宙物理学者の伍鉄が車椅子ラグビーのコーチをするようになる。プレーを全て宇宙の出来事に置き換えて説明する伍鉄。設定としてはめちゃくちゃ、と思う部分がある。あまりその作戦の説明と宇宙は関係していないのでは?と思う時も多々ある。
しかしブレイズブルズは確実に強くなっていくという見せ方。重力で引き合うとか、連星になったらすごいとか、宇宙物理学的な説明をしているけれど、実は一般的な表現に言い換えることができるのだろうなと思う時もあった。
それでも、なんでも宇宙に結びつける強引な世界観が、独特な個性的な世界を作り出していたのだと思った。
・意味深な発言から想像したこと
第5話が終わった時、最後に「あなたがいなくなることを知らなかった」と言ったコメントがあった。てっきりそれは伍鉄がみんなの前からいなくなることを意味しているのだと思っていた。ところがそうではなかったという展開。
今思えば、あの発言は別の人のことを言っていたのだなと。伍鉄がいなくなる前提で見ていたから、最終話の時も、最後の描かれ方が予想外だったという感じ。
あの表現から、いなくなる人を正しく読み解けた人はいたのだろうか、と疑問が残る。
・描きたかったことは何か?
正解を出す、と言って日本選手権を目指す選手たち。伍鉄も一緒にその道を歩んでいく。そんな設定のドラマだから、最後は優勝して終わる、と予想するもの。しかし、この作品はそうは行かず、意外にも?勝負の世界の厳しさを描いていたように思う。
描きたかったのはサクセスストーリーではなく、なんだろうか?答えを出すことの難しさということだろうか。
見終わった後に、ある程度の納得感は残ったものの、そこまで行ったら、思いっきりハッピーエンドに振ってしまっても良かったのではないのかな、と思った。
逆にあのような結末だから、よかったのか。
・予想を振り返り
第1話見た時に想像した結末と比較してみる。
<第1話感想引用>
結末はある程度見えていているような気がする。伍鉄がコーチとしてラグビーチームに就任して、最後、車椅子大会に優勝するところまでなのだと思われる。あるいは、そこからさらに展開して、伍鉄が教授になるところまでが描かれるかのどちらかのような予想をしてみる。いかに?
<引用終わり>
予想は空振り。意外とすんなりと行かなかった。それどころか、まさかそう言った損失が出る系列の展開だとは予想していなかった。全体的に予想が空振りする展開が多く、意外性が高かったという感じ。
それでも見終わった後に、すっきりとした爽快感があったから不思議。
何かに必死になって取り組む姿勢というのは、人の心を動かすものなのだと感じる作品でした!
[各話感想]
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]
コメント