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国内ドラマ『花咲舞が黙ってない』毎回スカッとを楽しむ

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年3月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年5月26日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 マクドナルドのハッピーセット、鬼滅の刃のシールが選べるので、つい買ってしまいそうです。

 さて、今日は国内ドラマ『花咲舞が黙ってない』を紹介します!


[登場人物]

花咲舞: 杏

 支店の窓口業務(テラー)から本社の臨店担当に異動する。問題を起こした支店に出向き、見つけた問題にはズバッと意見を言い、現場の管理職からは煙たがられながらも、確実に変化をもたらしていく。

 初めての杏主演ドラマ。すっかり花咲舞=杏と言うイメージを作り上げるのに十分なほどにハマっていた。

相馬健: 上川隆也

 本社の臨店班の調査役で、花咲の上司。課員わずか二人の部門で静かに生活したいと考える怠け者派。楽しみは臨店で訪れたところでのグルメ。しかし、花咲に感化されて、言う時は言う。そして、必要な情報を調べ上げることに長けている。

 真面目な相馬役よりも、花咲舞の父が営む居酒屋で美味しいものを食べた時のリアクションが印象的な存在。本当に美味しそうに食べる姿は、羨ましくなりました。

真藤毅: 生瀬勝久

 経営企画本部の本部長。常務執行役員。真藤派を多くの支店に送り込み、失敗を嫌う。相馬、花咲の臨店班が次々と真藤派をしっついさせることを不快に考え、なんとかしようと策を講じることもある。

 実にハマり役。感情が顔に出ているのに、発言は控えめなことを言うギャップが面白い。次長の児玉がいつも怯えているのが、また対照的でバランスが取れていると感じる。

[基本情報]

 原作:池井戸潤「不祥事」「銀行総務特命」

 主題歌: 西野カナ「We don’t stop」

 制作: 日本テレビ

[内容]

 支店のテラーから臨店班に異動になった花咲舞。支店での上司 相馬と再びコンビを組んで支店の問題に次々と挑んでいく。

[感想]

 1話完結、全10話のドラマ。

 池井戸潤氏の銀行作品と言えば、半沢直樹の大どんでん返しでスカッとさせるのが代表格ではあるものの、花咲舞のこのシリーズも、毎回スカッとさせる結末が待っていて、たくさんスカッとできる分、楽しめるかもしれない。

 毎回、銀行を中心にいろんなトラブルが発生しては、根気よく最後まで諦めずに対応していく姿勢は現場の鏡と感じた。その仕事の姿勢は、自分自身も忘れずに持っておかないといけないと再認識させられる。

 花咲、相馬が解決していく流れを楽しみながら、個人的には真藤本部長がどんな反応を示すのかが、毎回の楽しみなドラマでした。おすすめです。

[各話感想]


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

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