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国内ドラマ"花咲舞が黙ってない" 第3話 指導する立場の者は現場でも実力を発揮する

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年1月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年3月8日


こんにちは、Dancing Shigekoです!


新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。


新年最初の投稿は去年から見ている国内ドラマ"花咲舞が黙ってない"第3話の紹介をします!


[内容]

真藤本部長は、臨店の二人を快く思っていなかった。児玉次長に無能であることがわかるように仕向けるよう指示を出し、児玉次長は蒲田支店の須賀支店長に協力を打診。

花咲と相馬は須賀支店に二日間の業務支援に向かうことになる。相馬は庶務行員の金田とともに雑務を任され、花咲はテラーの仕事を任される。しかし1日目は何事もなく、無難にこなされてしまう。二日目も事務業務を任されるが順調にこなされてしまい、営業課長の門脇は須賀の指示で罠を仕掛ける。そして花咲が振り込みを間違えるようにする。

まんまと罠にハマった花咲は無能と言われて支援業務を終える。

その夜、父親が詐欺に遭ったと聞かされて、見せられたパンフレットから、蒲田支店にきていた竹内のことを思い出す。そして竹内が詐欺師であることが分かり、須賀支店長は窮地に追い込まれるのだった。

[感想]

臨店の二人が現場でも実力を発揮(相馬はぐうたらを発揮)しているところがすごい。指導できるのは、現場での力があるからというのを見せた形の本エピソード。それでも罠にハマって凹まされる花咲。あのまま詐欺がなかったら、須賀支店長の思い通りだったということなのか。運良く気づけたからよかったけれど、もし詐欺がなかったらどうなったのだろうかと気になる部分でもある。

真藤本部長の言葉が地味に印象的。”失う”とつく言葉が嫌いと言って、”過失”、”損失”、そして”失敗”と挙げた部分は、なるほどって思ってしまった。花咲と真藤とのやり取りも面白い。エレベーターの中では作り笑いをしていたのが、花咲が降りた途端に表情が固くなる真藤とその表情を見て、顔を硬らせる児玉次長という流れも失笑してしまう場面。

言いたい事を言わせない支店長の圧力。そんな環境で仕事をしていたら、自分のやっていることは全てダメなのかなって気持ちになるのが良くわかると思った。花咲がガツンとみんなの思いを代弁してくれたのだから、ありがたいって思うエピソードでした。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

 
 
 

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