アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』未来は変えられるのか─動き出す宿命の旅
- Dancing Shigeko

- 7月13日
- 読了時間: 4分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
黙示録の四騎士がキャメロットを目指すシーズン。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』を紹介します!
[基本情報]
原作:鈴木央
監督:小平麻紀
シリーズ構成・脚本:村越繁
キャラクターデザイン:髙田洋一
美術監督・美術設定:村本奈津江
色彩設計:小島真喜子
撮影監督:野口龍生
編集:笠原義宏、グッド・ジョブTOKYO
CGIプロデューサー:伊東耕平、菊地等(第1期)
3DCGディレクター :sankaku△
音響監督:小泉紀介
メインテーマ:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO
音楽:KOHTA YAMAMOTO
音楽制作:VAP
主題歌:UVERworld『MMH』
Hana Hope『アカイロ』
チーフプロデューサー:古川慎、岸田拓磨
プロデューサー:佐藤尚哉、佐藤史子、吉尾宗太、田中潤一朗
アニメーションプロデューサー:田中奈都湖
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
企画プロデュース:UNLIMITED PRODUCE by TMS
製作・著作:「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会
[登場人物]
パーシバル:小村将
黙示録の四騎士の一人。みんなの力で魔力が増大するホープを使う。
トリスタン:村瀬歩
黙示録の四騎士の一人でリオネスの王子。七つの大罪・団長メリオダスとエリザベスの息子。
ランスロット:内山昴輝
黙示録の四騎士の一人。七つの大罪・バンと妖精族エレインの息子。
ガヴェイン:ファイルーズあい
黙示録の四騎士の一人。黄金の魔力を持つ。
[内容]
アーサーが目の前に現れる。追い詰めることはできず、そのまま逃げられてしまう。
黙示録の四騎士は、キャメロットを目指して三つに分かれて旅に出ることにする。途中まで一緒に移動していくが、その道中で混沌の騎士の妨害に遭うのだった。
[感想]
キャメロット目指す冒険が始まるシーズン。
・四方向から探すはずが?
キャメロットを東西南北から捜索しようとメリオダスが提案。そしてそれぞれの担当をトリスタン隊、パーシバル隊、ランスロットと割り振っていた。南は誰が行くのだろうという疑問が残りつつ、旅が始まったらしばらくはみんな一緒に行動している。
そしてキャメロットへの入り口に関する手がかりを手に入れて、全員が魔界経由でキャメロットに向かう構図になっている。
計画は柔軟に変更されたと言うことでいいのかな?
・未来は変わる系
未来を見ることのできる少女ギネヴィア。彼女がアーサーに拘束されて、アーサーに見えた未来を話すよう強要されている。その未来をアーサーは変えようと行動を起こす。その結果、ギネヴィアの予言とは異なるもっと酷い結果となって決着していく。
この世界では、未来は変えられる前提で描かれている。ギネヴィアが言うには未来を変えようとしたら、より多くの代償を払うことになると言う。
今回も未来と異なることをしている。魔界での決闘は多くの犠牲を出すことになってしまうのか、今後の展開が気がかり。
いいところで第二期は終わってしまったので先が待ち遠しい。原作を読もうかな?
・ゴールは近い?
パーシバルたちはキャメロットへの入り口まで辿り着いている。次のシーズンで早々にキャメロットに入る展開になるか。少し引っ張る展開が待っているのか。次のシーズンで終わりを迎えるのかが非常に気になる。
楽しみがまたひとつ増えたと言うことでいいのかな。
若い力がアーサーを倒すのか、戦いの行方の結末を早く知りたいと感じるシーズンだった。
[各話感想]
第25話 アーサーの正義とランスロットの覚醒
第26話 「別れ」の真意とは──パーシバル隊始動!
第27話 静かなる旅立ち、そして謎の少女ギネヴィア
第30話 未来が変わる時、失われる命―最初の犠牲者
第31話 魔界突入、因縁深まる
第32話 パーシバルと魔界王ゼルドリスの過去!
第33話 ベヒモス攻略なるか?
第36話(最終話) 命の精霊・パーシバルの行方は
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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