アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第28話 予言と現実が交差する─ギネヴィアの言葉が動かす運命
- Dancing Shigeko
- 6月26日
- 読了時間: 2分
更新日:6月28日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どこから変化が起きるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第28話を紹介します!
[内容]
#28 対峙
ギネヴィアはアーサーと会っていた。力を見せろと言われ、直近の予言を伝える。するとアーサーはその予言を曲げるために街に人を送り込む。
パーシバルたちはその壁の街について年に一回の鎮魂祭に出かけて行こうとしているのだった。
[感想]
パーシバルたちの旅が始まる1話。
・マーリンではなかった
ギネヴィアがアーサーに会う。自分の未来を知っている彼女は、アーサーにズケズケと話していく。マーリンが偽物だと言うのも見破って怒りを買っている。そこにいるのはマーリンではなかったと言うのが意外であり、マーリンはアーサーの暴走に加担していたわけではなかったのだと安心もする。
マーリンは出てくるのかな?
・結束は強くなるのか
10人が四つの部屋に分かれて宿泊。パーシバルは、ランスロット、キオンと。女性陣が3人一緒。ナシエンスはドニー、ジェイドと。トリスタンは他の客との相部屋。ナシエンスとジェイドは恋話で盛り上がっている。若干、ジェイドはナシエンスの想いを勘違いしている感じだけれど。そんな話から少しずつ仲良くなりそうな気配。キオンとパーシバルはまだ距離がありそう。ガウェインは親睦を深めたくてウズウズしている。イゾルデはトリスタンのことを気にしている。女性陣はまだそれぞれの間に距離があるか。
この宿泊で結束は高まるのか。
・予言を曲げると?
ギネヴィアは予言を曲げるとそれ相応の代償が発生すると言う。それでもアーサーは構わず、ギネヴィアの予言した街に手下を派遣する。その手下が街に現れることまでは誤差範囲なのか。それとも静かに歯車が狂い始めたのだろうか。
怪しい気配がある。
はたしてその街ではどんな展開が待っているのだろうか、続きが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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