アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第29話 予言は変わる?トリスタンたちが試される壁の町の戦い!
- Dancing Shigeko

- 6月28日
- 読了時間: 2分
更新日:6月30日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
トリスタンが運命を変える?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第29話を紹介します!
[内容]
#29 壁の町の戦い
壁の中の町で戦いが始まる。トリスタンはイオと戦っている。彼女は魔神族。トリスタンは一方的にやられていた。
アンたちは獣使いに遭遇。パーシバルたちは音を消す混沌の騎士と戦うのだった。
[感想]
壁の中で戦う様子を描く1話。
・魔神族と遭遇
トリスタンが相部屋の女性と鎮魂祭に出かける。怪しい気配を醸し出していると思いきや、姿を変える。魔神族だという彼女。これまでの流れの中で人型の魔神族ってほとんど出てきていなかった印象。少しずつ魔神族もいろんな姿形の人たちが現れるのかもしれない。
・獣使いと遭遇
アンたちは女性の混沌の騎士と遭遇。弓使いなのかと思ったら、その矢は蛇。近くにいる動物を自由自在に操ることができるという彼女。蜘蛛やフクロウなども呼び寄せて、攻撃を仕掛けてくる。
ところがその後、パーシバルとナシエンスに会って、獣たちが手懐けられてしまうというオチ。彼女の役割はアン達を確実に仕留めることだったのだろうと思う。そこを逃した時点で彼女の負けは決まっていたのだと感じた。
・巨漢と遭遇
パーシバルたちは最初、巨漢と遭遇。言葉を発せられなくなる魔力を使うその巨漢。パーシバルの首をへし折って逃げていく。こんなにもあっさりパーシバルが殺される。というか、パーシバル死亡率高すぎ。本当に死んでいるのか。それとも死んでいないのか。
しばらく動かなかったパーシバルがナシエンスやドニーの声で目が醒める。このパターンがしばらく続きそうな感じ。生き返るという設定はあまり頻繁に使うものではないと思うのだけれど、パーシバルは、他とは違うということなのだろう。
・待ち人も遭遇
ランスロットとガウェインは町の外に待っていた魔神族とご対面。この展開、ギネヴィアの予言から大きくずれてしまっている。彼女の見た未来が確実に変わっていく。ランスロットと結婚するという未来も変わっていってしまうのか。
見えていた未来と違う展開。アーサーにとってもメリットがないように思うのだけれど、違うのか?
戦いはそろそろ収束?次なるはどんな騎士と遭遇するのか、パーシバルたちがキャメロットを見つける日はまだ遠いと感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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