アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第30話 未来が変わる時、失われる命―最初の犠牲者
- Dancing Shigeko

- 6月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
壁の外でも戦いが始まるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第30話を紹介します!
[内容]
#30 追想の炎
ジェイドはイゾルデの毒をなんとかしようとしていた。そこに巨漢メガネ男が現れる。不利な状況の中、巨漢メガネ男はイゾルデに向かっていく。その攻撃をジェイドが受ける。腹部を貫かれてしまう。イゾルデの反撃とアンの攻撃でなんとか巨漢メガネ男を倒すがジェイドは倒れたまま。
パーシバルたちが駆けつけて、すぐに治療をするが命を戻すことまではできないと言うのだった。
[感想](※ネタバレあり)
まさかの展開に衝撃を受ける1話。
・いきなりの欠落
ジェイド、イゾルデ、アンたちがパーシバル、またはトリスタンと合流しようとしている。イゾルデの毒をなんとかしないといけない、と焦っている。そこにパーシバルの首を折った巨漢メガネがやってくる。
全体的に押され気味。まずはイゾルデにトドメを刺しにくる巨漢メガネ。その攻撃の盾になるジェイド。腹部を貫かれて完全に穴が開いてしまう。
パーシバルが駆けつけて、ミニパーシバルで傷を治す。しかしミニパーシバルも傷は治せても死んだ人を生き返らせることはできない、と諦めている。
こんなにも早く犠牲者が出る展開とは。波乱過ぎる。アーサーが憎い展開になってきた。
・パーシバルは大丈夫なのに?
キオンがパーシバルは生き返ることができたのに、なぜジェイドは生き返らないんだとパーシバルに当たっている。八つ当たりなのは分かるけれど、その疑問は誰もが持つところ。あの魔力に蘇生の力があるわけではないのか。
では、なぜパーシバルは生き返ることができるのか。彼は一体何者なのか。神の化身?
・これが未来を変えると言うことか?
ギネヴィアの予言では、ランスロットが二人の混沌の騎士を誰にも気づかれることなく倒して終わるということだった。みんな無傷で終わる予定だった。その未来が早くも捻じ曲げられた。ギネヴィアの見た未来を悪い方向へと変えていく。
アーサー、とことん地に堕ちたものだと悲しくなる。無知で素直な感じだった彼が、今は極悪人に成り下がったのを感じずにはいられない。
皆、気持ちを強く保つことができるのかが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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