アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第27話 静かなる旅立ち、そして謎の少女ギネヴィア
- Dancing Shigeko

- 6月23日
- 読了時間: 2分
更新日:6月26日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな冒険が待ち受けているのか?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第27話を紹介します!
[内容]
#27 ギネヴィア
パーシバルたちは服ができるまで1日待っていた。
ランスロットはギネヴィアと会っていた。身近なことの将来はすべて見えると言う魔力を持っている彼女。ランスロットはその話をメリオダスにも伝えていた。ギネヴィアはイロンシッドに連れ去られていた。
そして黙示録の四騎士は手分けしてキャメロット探しの旅に出るのだった。
[感想]
出発を迎える1話。
・ギネヴィアは何者なのか?
ランスロットがギネヴィアに会いにきている。12歳の彼女。ランスロットから見たら、まだまだお子ちゃまな感じ。どこかエレインのような気配があるけれど、妖精族ではなさそう。
彼女は一体何者なのか。未来が見える魔力を持っていて、正気を保てるものなのか。疑問がいっぱい。ランスロットは彼女を疑うことはせず、また会おうと言って去って行く。ランスロットの未来も不吉なことを言っていたように思う。結構、若くして命を落とす未来が待っていそう。
この二人の未来はキャメロットの戦いの後から始まるのか。二人の今後が気になる。
・南は誰が?
パーシバル隊とガウェイン、トリスタン隊、ランスロットがそれぞれ東西北と向かう。その中に南は含まれていなかったように思う。誰が行くのか。メリオダス直々に行くのか。
それに七つの大罪が窮地になっている時には助けてほしいと言っているのも気になるところ。どこの行き先があたりなのか?
・ギネヴィアは協力するのか?
イロンシッドにキャメロットに連れ去られてきたギネヴィア。彼女は自分の未来については見えているからこの先に何が起きるかも知っていての行動。彼女なの未来像では、キャメロットに協力することになっているのか?それとも大きな未来は見えないから協力したくても協力できないと言うスタンスを維持するのか。
キャメロットは彼女をどのように利用しようとしているのか。
静かに始まった四騎士の旅。誰が最初にトラブルを引き当てるか、旅がいよいよ始まったと感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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