アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第26話「別れ」の真意とは──パーシバル隊始動!
- Dancing Shigeko

- 6月21日
- 読了時間: 2分
更新日:6月23日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
リオネスはどう動くのか。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第26話を紹介します!
[内容]
#26 別れの決意
朝になり、パーシバルたちはメリオダスに呼び出される。大事な話と言って切り出す。ドニーたちは別れの時だと感じてパーシバルに別れを告げている。ところがメリオダスはこれまでの平穏な生活に別れを告げる時と言う意味だったと言う。アンたちを聖騎士に任命してパーシバル隊として動き出す。
そして全員が集まってメリオダスが事情の説明を始めるのだった。
[感想]
アーサーとの対決構図が明らかになる1話。
・早とちりする3人
メリオダスが意味深に別れの時と言ったのを聞いて、アンたち3人はこれより先はパーシバルの戦いだと考える。そしてパーシバルに別れを告げている。みんなが一通りパーシバルに別れを告げ終えるとメリオダスは何を勘違いしているんだ?って、言って四人を聖騎士に任命している。
勘違いしていると分かった時点で止めてあげればいいのに、メリオダスも意地悪である。
この辺りがメリオダスらしさにも感じる。面白い。
・異種族は入れない
アーサーを倒すのはメリオダスが自ら行ったらいいのにと思っていたら、それができない理由が明らかになる。異種族が入れないように結界が張られていると言う。なるほど、それでメリオダスは黙示録の四騎士を集めたと言うことだったのか。混血は入れると言う謎ルールがあるみたいなのが奇妙な気もするけれど、それは愛嬌というところか?
バンは支援に来られるかもしれないと思うけど、来ないのだろうか。
・途方に暮れるみんなを前に
しかさまだ問題がある。
中に入るためには紋章を持っている必要があると言う。捕虜を活用して中に入るつもりでいたところジェリコに捕虜を殺されてしまったから中にはある手がかりが無くなったという。みんな次はどうするかと考えていたところ、パーシバルはみんなで冒険に行けるね、と無邪気なことを言っている。
諦めることなく無限の希望を持っていることがパーシバルの1番の強みなのだと理解。
パーシバルの無邪気な提案で旅が始まるのか、今後の動向が気になる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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