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アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第36話(最終話) 命の精霊・パーシバルの行方は

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 7月10日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月12日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 パーシバルはどうする?


 今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第36話(最終話)を紹介します!


[内容]

#36(最終話) 強者たちの宴

 パーシバルは命の精霊だと言う事実を受け入れられずにいた。ベヒモスの感情が恐怖を感じているのを鎮めると、ベヒモスは眠りに落ち、瘴気が消えていく。

 瘴気が消えると、そのすぐそばにキャメロットへの扉が見つかる。そこへみんなが向かっていくと混沌の騎士の一人が扉もろとも破壊を試みる。ランスロットが止めに入る。

 モートラックはパーシバルに決闘を申し込み、デュエルスクエアへと移動するのだった。


[感想]

 ベヒモスを止める1話。

・誕生の秘密

 パーシバルがなぜ誕生したのか?命の精霊であるパーシバルが人間の器に入って地上に降り立った理由。その理由を知る者たちがいる。魔力の塊パーシバルはその理由はやがて分かると言って、その魔力の塊は教えてくれない。少し話を引っ張られた感じ。

 イロンシッド、モートラックは知っていそう。何がきっかけだったのか。


・モートラックが動く

 モートラックがパーシバルに決闘を申し入れる。パーシバルはそのちょうはつを受けることにする。二人だけが別の場所に移動して、どちらかが死ぬか、戦闘不能にならない限り終わらないと言う。

 モートラックがキャメロットを守る理由は姉の息子が少しでも長生きできるようにと言う思いから。その話を聞いていて思ったのはパーシバルの魔力で回復させられるのでは?と言うこと。しかしそのチャンスには辿り着けないのかな。この戦闘でモートラックが戦闘不能になるのだろうから。もう少し早くその話をしたらよかったのにと感じる。


・ランスロットが楽しむ

 聖戦の時にキャメロットで戦っていた武士・ナナシが出てくる。ランスロットと相手をすることになる。彼はすっかりアーサーのために戦う側に立ってしまったのか。ランスロットと互角に戦えるのか。今まさに戦いが始まろうとしている。ランスロットの本気を見ることができるのだとしたら、楽しみである。


 これから本番という感じのところで終わってしまい消化不良の1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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