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アニメ『DEATH NOTE』頭脳戦のような…

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年9月11日
  • 読了時間: 5分

更新日:2024年6月16日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 アニメを1作品見終わるのは結構ハードル高い。


 今回はアニメ『DEATH NOTE』を紹介します!


[基本情報]

 原作:大場つぐみ、小畑健

 監督:荒木哲郎

 主題歌:ナイトメア『the WORLD』

     マキシマム ザ ホルモン『What's up, people?!』

     ナイトメア『アルミナ』

     マキシマム ザ ホルモン『絶望ビリー』


[登場人物]

夜神月(ライト)/キラ:宮野真守

 高校3年生で成績優秀。退屈していたところにデスノートを拾って、新世界を作ることを考える。

 悪い人は殺してもいいと考えているあたりには疑問。心の声と表向きの態度のギャップにもだいぶ疑問。

L:山口勝平

 世界でも有数の探偵。決して顔を出さない。脳の活性化のために甘いものを好んで食べる。

 運動下手っぽく見えてテニスでかなりの腕前を見せていたエピソードが印象的。

リューク:中村獅童

 ライトが拾ったデスノートの持ち主。もとは別の死神が持ち主だったがリュークが騙し取ったとか。りんごが大好物。

 初期の頃は存在感があったのに、後半にいくにつれて薄~い存在感になったのが残念。

弥海砂:平野綾

 アイドル。キラを崇拝し、デスノートを拾ってからはキラ探しに没頭。

 キラのためなら何でもすると言うスタンスが、自分のために行動しているようには見えず、ライトにいいように使われている印象。


[内容]

 死神のノート『デスノート』に名前を書かれたものは死ぬ。

 そのノートを偶然拾った夜神月(ライト)は、世の中の悪を一掃して、新世界を作ることを計画する。やがて人々はその行為を神と崇められ、キラと呼ぶようになった。

 キラの無差別殺人を阻止すべく、捜査本部を指揮する夜神総一郎(ライトの父)は世界でも有数の探偵Lを捜査に加えて、捜査を進めるのであった…


[感想]

 キラをめぐって頭脳戦が繰り広げられる作品。

・序盤は頭脳戦

 Lが登場してしばらくの間は結構、Lとライトの頭脳戦という印象があった。と言っても一番印象的だったのは、最初の対決かもしれない。Lが囚人を使って、関東にのみ放送を流して、ライトにLを殺させる、という展開。そこから、キラが関東の人であると特定。さらに殺人の傾向から、学生だと推定していくなど、序盤はLの捜査力が光り、ライトが必死に誤魔化そうとしているという感じ。そのためにそれなりに頭脳を使っている感じがあったのがよかった。


・ライトが一線を越えてから

 ところが、ライトが民間人を殺してしまった辺りから、何かテイストが変わっていったように思う。キラがただの人殺しに成り下がる瞬間。その頃から、頭脳戦というよりもライトがいかに自分の正体がバレないように必死になっている、という感じの展開になっていく。徐々にライトの心の声と、表向きの声のギャップが目につくようになってしまう。正直なところ、Lがいなかったら、見ていて残念と感じる部分だったように思う。

・Lとライトなら

 デスノートの登場人物といえば、ライトとL。

 どちらかの道を選ぶことができると言えば、間違いなくLだろう。脳に糖分を行き渡らせるために常に甘いものを食べている独特のスタイル。携帯電話を持つときに端っこをちょこんと持つ、愛嬌のある動き。

 ずっと椅子に座っているから行動は遅いのだろうと思わせておいて、テニスの実力は超一流というギャップ。このオールラウンドな感じが実にいい。

 ライトは周りからもチヤホヤされるほど、わかりやすい天才タイプで美形。それなのにデスノートを手に入れたら腹黒。そのギャップにどうしても共感できなかったのが正直なところ。

・死神たちは何をしたかったのか

 前半こそ、リュークが頻繁に登場してはライトに話しかけていたものの、途中からどうも存在感が薄れていったように感じる。それでいて都合のいいところだけ死神が利用されるという展開。なんというか、全体を通じて、バランスが悪いように感じた。


・正義とは何かを訴えていたのか

 この作品の命題とも言える正義とは。

 デスノートで裁きの対象になっていたのは、基本的には犯罪者のみ。それゆえに、世間からは救世主だと崇められるようになっていく。悪いことをしたものには制裁を、というのは理解できる道理ではあるものの、やはり死というのはやり過ぎだと感じずにはいられない。

 どんなに悪いことをしたとしても、その人の言い分をしっかりと聞く耳は持っておくべきなのではないか、と一方的な裁きをするライトを見ていると感じずにはいられない。

 果たして、正義とはなんなのだろうか。そんな疑問が残る作品。


 どちらか一方の立場になって見ていると、もしかしたら純粋に楽しめる作品かもしれない。

[各話感想]

 第14話 Lの本心?

 第15話 Lが殺される!

 第19話 暴走特急 松田

 第21話 ミサが動く

 第23話 罠と知らず

 第26話 Lのいない世界

 第37話 キラに終止符

 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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