top of page

国内ドラマ『下剋上球児』いざ日本一の下剋上

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
2024年2月20日
読了時間: 4分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 野球ドラマは国内ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』以来か?


 今回は国内ドラマ『下剋上球児』を紹介します!


[基本情報]

 脚本:奥寺佐渡子

 原案:菊地高弘『下剋上球児』

 音楽:jizue

 主題歌:Superfly『Ashes』

 プロデュース:新井順子

 演出:塚原あゆ子 / 山室大輔./ 濱野大輝

 編成:黎景怡 / 広瀬泰斗

 製作:TBSスパークル / TBS


[登場人物]

南雲脩司:鈴木亮平

 越山高校の教師。野球部監督を引き受ける。

山住香南子:黒木華

 越山高校野球部の部長。実際に野球をしたことはなく、観戦するのが大好きで野球に詳しくなった。

犬塚樹生:小日向文世

 大地主で、越山高校に専用野球場を提供する。

賀門英助:松平健

 名門 星葉高校野球部の監督。南雲の恩師。


[内容]

 万年予選敗退の弱小公立校の越山高校に名門高校から部長 山住がやってきた。彼女は元高校球だった南雲を監督に迎えて、越山高校野球部を甲子園に連れて行こうと始動。

 ところが南雲は無免許で教師をしていたと自白し、一年目の夏の大会を最後に監督を辞めていくのだった。


[感想]

 弱小高校球児の日本一下剋上を目指す作品。

・セカンドチャンスはあるもの

 このドラマで一番描きたかったのは、誰にでもセカンドチャンスがあっていいのではないか?ということのように思う。南雲先生が、実は大学の時に単位が足りていなくて、卒業していなかった。それで、教員免許を取得するために申請資料を偽造して、教員になったと言う。

 それだけ聴いたら、かなり悪いことをしている。

 しかし、そうやって意地でもなった教師という職業に、必死になって生徒と向き合うスタンスで最大限力を注いでいた。その事実もあって、教員免許がないことが明らかになった後も南雲を応援してくれる人がいた。

 そう言った日頃の努力があったから、悪いことをして1発退場ではなく、再び監督としてのチャンスを得ることができたのだと思った。

 悪いことをした、そうまでしてでもなりたかった教師という仕事に真剣に向き合ってきたから、セカンドチャンスも得られたのであって、悪いことをして、その後、努力をしていなかったら南雲のようにはならなかったのかもしれないと思う内容。

 日々、一生懸命、人のために頑張ることが大切と学びになる。


・誰にでも可能性はある

 そしてもう一つこのドラマで訴えたかったことは、誰にでも無限の可能性があるということなのだと思う。最初から諦めるのではなく、目標を持って、その目標に向かって、PDCAを回すことで確実に力をつけていく。

 スポーツの世界でも、努力をしたら、チーム戦、勝てるようになる。これはスポーツに限らず、高い目標を無理とは思わず、そこに向かっていかに頑張っていけるか、というのを描きたかったのではないかな、と思った。

 みんなで目指す共通の高い目標、目標に向かっていくためのPDCA、的確な練習、そうすれば、いくらでも実現できる可能性がある、というメッセージだったと思う。

 これを単なるドラマと見るか、ここから自分も目標を持ってと思うかでだいぶ違うように思った。


・高校野球の現実

 ところで甲子園に出場。夏の風物詩のこのイベント。参加するにもかなりのお金がかかることが終盤に描かれる。三千万円もかかるのだとか。三重県からでも三千万円かかるのだったら、関東や九州からはどうなってしまうのか?

 北海道や東北、沖縄などは相当な金額になるのではなかろうか。出場するだけでそれだけの費用がかかるのだったら、勝ち残って行ったら、さらに費用はかかるのだろう。

 これだけのイベント、経済効果は結構なものなのだろうな、と感じる。夢の舞台、お金がかかるからと言って、楽しめないのはもったいないこと。もし、近所の高校が出場することになったら、是非とも自分自身も応援してあげようと思った。(とは言え、大阪に住んでいる自分にしてみたら、大阪代表はそこまで費用が発生しないのかも?)

 

 いろんなメッセージがあったように感じる作品だった。


[各話感想]

 第6話 不起訴!

 第10話(最終話) 甲子園への夢を!


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


最新記事

すべて表示
国内ドラマ『告白-25年目の秘密-』 感想 | 麻里子の鈍感さが絶妙だった

こんにちは、Dancing Shigekoです!  26年7月期日テレ系土曜ドラマ枠作品。  今回は国内ドラマ『告白-25年目の秘密-』を紹介します! [基本情報]  脚本:渡邉真子  演出:堀江貴大     鈴木浩介     片山雄一  監修:河原田茉莉(コスメ)     石坂隆昌(警察)  音楽:得田真裕  エンディング:SixTONES「マイオンリー」  チーフ・プロデューサー:江成真二  

 
 
 
国内ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』第7話 感想 |  権力と手抜き工事、見えないところが怖い

こんにちは、Dancing Shigekoです!  浦真鷲は釈放されるのか。  今回は国内ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』第7話を紹介します! [内容] #8 さよなら、はかり建築事務所  はかり建築事務所に立ち入り検査が入る。その間、営業停止。麻生はなんとかしようと動き始める。その中で千堂組と河津ボーリングの建設から手を引いた背景を知り、調査を始めようとしていた。その矢先、河津ボー

 
 
 
国内ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』 感想 | 黒井の力は警察で使えないのか?

こんにちは、Dancing Shigekoです!  関西テレビ・テレビ日本の共同制作による”水ドラ☆イレブン”第1作。  今回は国内ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』を紹介します! [基本情報]  原作:伊口紺     中村優児(漫画)  脚本:兒玉宣勝     枝常コウタ  演出:坂本栄隆     井上博貴     飯塚俊光  監修:古谷謙一(警察)  音楽:Licaxxx  オープニン

 
 
 

コメント


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page