アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第12話 疑惑の村とシンの正体…!?
- Dancing Shigeko

- 5月29日
- 読了時間: 2分
更新日:5月30日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
リオネスに到着するのか。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第12話を紹介します!
[内容]
#12 邪悪なる試み
リオネスへ向かう途中、山を越えて行く。疲労が蓄積し始めていた頃、村を見つけた。パーシバルとドニーは迷わず入っていき、シンも追いかける。ナシエンス、アンも後を追おうとしたら、森の番人という男から、あの村は危険だという。
パーシバルは村人たちと仲良くなる。アンは森の番人から聞いた石を破壊すると、村人たちが元の姿を見せる。それは魔神族。そして森の番人はアーサー王に仕える騎士だった。
[感想]
謎の村に迷い込む1話。
・見るからに怪しい村人
パーシバルたちが村に入っていく。長老以外は見るからに怪しい。目の輝きがない。節穴のような目をしている。そんな見た目上怪しい人いっぱいなのに、迷わず入っていって食事をとっている。なかなかのチャレンジャーと感じる。
ここまで疑うことなく人を信じられるのは、ある意味、才能。まずは人を信じることも大切かもと感じる。
・シンの正体はもしや?
シンが夢を見ている。その夢の中でシンの本当の名前を呼ぶ女性が現れる。シンと言うのは偽りの名前だったのが描写されている。
さらに謎の村の長老はシンのことをフォックス・シンと見破っている。これを聞くと、もしかしてフォックスシン=バンのことではないかと思い始める。そう考えると、目つきが非常に似ている。全く気づき気づいていなかった。もっと観察力、洞察力を磨きたいと感じる。
真相はいつわかるのか、早く答え合わせをしたい。
ところで、パーシバルはどうして魔神族の言葉が話せるのだろうか。改めてパワー足の出生の秘密も気になり始めた。
・アーサーの狙いは?
森の番人と言う男は、村の結界を破壊するためにあんたちを利用していた。その正体は実は朝顔に使える岸魔神族を討伐しようとしているのが見える。アーサーの狙いは一体何か地上にいる生命を排除しようとしているのかそれとも村人たちが魔人族だと知っていて狙っているのか。何やら怪しい気配が漂う朝は、もう今までの心休憩人物ではなくなっているの強く感じる場面だった。
人族はどうなるのか続きが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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