アニメ『頭文字D』第23話 雨でも変わらず!
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
雨の中のバトルはどうなるか?
今回はアニメ『頭文字D』第23話を紹介します!
[内容]
ACT.23 雨のダウンヒルバトル
レッドサンズの中村賢太との勝負が始まる。スタートで一気に前に出た賢太。そのまま逃げ切るつもりで走っていく。しかし本格的なくだりが始まって、コーナー幾つか過ぎた辺りで拓海が追いつく。さらにそのまま一気に前に出ていくのだった。
[感想]
拓海が雨の中のバトルに挑む1話。
・雨+夜
賢太に挑まれて、拓海が雨のバトルに挑んでいる。雨の日の運転というは、視界が悪い。それでいて夜で坂道でカーブが続くと思ったら、とてもではないけれど、スピードを出せないと思う。しかし、拓海は何事もないかのように100kmを超える速さで走っている。
度胸があるを通り越して無謀。それかよほど自信があるのか。どんな感覚で走っているのだろう。恐怖を感じていない感じなのだから驚き。
・サブはあっさり
高橋兄弟に比べたらサブキャラ的な賢太。威勢はいいけれど、実力はまだまだといった感じ。勝負を挑んだものの、あっというまに抜かれて、そしてどんどん離されていく。サブキャラとの勝負では拓海の格の違いを描きたかったのか。
100km超える速さで走っている時というのは、すれ違っている時間はどのくらいなのか。相手の速さもあるから、一概に難病とは言えないのだろうけれど、ほとんど並走することなく抜き去っていくのだからかなり速さに差があるのは感じられた。
・バイト三昧
よくよく考えると拓海は高校3年生。結構、毎日のようにバイトをしている印象。すでに9月。この頃は受験がなかったのだろうか。そろそろ大学とか考えそうな気もするのだけれど、どうなっているのか。バイトをしている池谷とか、いつも冷やかしに来ている健二とか普段、何をして過ごしているのか。昼間っからガソリンスタンドに来て、池谷たちとつるんでいる。時代なのか、キャラなのか。バイトばかりしているように見える拓海たちの生活に疑問を抱いた。
高橋涼介とのバトルは今回ほどあっさりは終わらないのだろうな、と思う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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