アニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン3』第45話 アーニャがコミカルに解決!
- Dancing Shigeko

- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
バスジャックをどう止めるか?
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン3』第45話を紹介します!
[内容]
MISSION:45 バスジャック犯を制圧せよ
赤いサーカスのビリーはもう一台のバスジャックを盾に交渉を進めていた。アーニャは保安局が突撃してくるのを知って、なんとかしようと交渉に出る。その内容はお腹空いた、というもの。そのみんなのために、犠牲になることを厭わないアーニャの姿にビリーは娘の姿を重ねる。そのアーニャの姿を見ていると心が揺らぐとビリーは言う。そしてアーニャだけでもおろそうとするがアーニャはみんなを置いて一人では降りられないと拒否。その態度でビリーは投降を決意するのだった。
[感想]
アーニャがバスジャックと立ち向かう1話。
・ユーリ潜入
2台目のバスのありかを突き止めて、人質解放のためにユーリたちが動く。ユーリも救助のために突入していく。意外と鈍臭くて、犯人グループに撃たれて肩を負傷している。もっとサクッと犯人を捕らえるのかと思ったのだけれど、ユーリはヨルと違って、格闘技は人並み程度みたい。ヨルとの実力差が面白い。
・アーニャが立役者
犯人の苦しみを読み取るアーニャ。さらに保安局の人たちが突撃してくることを知って、なんとかしようとするアーニャ。まさかのもっとご飯を食べたい、と言って交渉を始める。その無謀なスタンスに、何故か心を打たれるビリー。動じないスタンス、正しいことをしようとする姿勢、みんなのために犠牲になってもいいと思っている姿勢に娘の姿を重ねる。
どこまでアーニャが計算していたのかは分からないけれど、その行動のおかげでビリーは投降することを決意。
アーニャがバスジャック犯を説得するのだから、殊勲賞もの。
・まさかのマーサ
そしてもう一人の殊勲賞はマーサ。自暴自棄になったバスジャック犯のバスドライバーがアーニャを人質にとる。その彼を止めに入ったのがマーサ。どこからともなく颯爽と現れて、バスドライバーをノックアウト。
その軽やかな動き。ヨルが現れたのだと思っただけに意外。驚きいっぱい。
アーニャがお笑いをとりながらバスジャックを解決するのが面白い1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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