アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第11話 シンの正体は四騎士の一人!?
- Dancing Shigeko
- 5 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
ドラゴンを退治できるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第11話を紹介します!
[内容]
#11 本物の聖騎士
ハウザーはシンからドニーの話を聞いて、自分が間違っていたと認識する。ナシエンスに酔いを抜いてもらって、エイシェントドラゴンに向かっていく。得意の技を出して、ドラゴンを気絶させる。子ドラゴンがやってきて、母ドラゴンは大人しく街を離れていく。
ハウザーはエドリンと各地に謝罪に回るという。そしてパーシバルたちはリオネスに向かうのだった。
[感想]
ハウザーが動く1話。
・ドラゴンと魔神族なら?
ハウザーがエイシェントドラゴン相手に楽々と攻撃を跳ね返している。この様子を見ているとドラゴンよりも魔神族の方が強いのか、と思ってしまう。と言うことは、パーシバルはまだまだ魔神族に及ばない、では混沌の騎士たちはどのレベルなのか。ハウザーの方が強いようにも感じる実力差。リオネスの聖騎士たちは何をしているのだろうか。
・寄り添うスキル
ハウザーがエドリンに謝っている。逃げ出そうとするエドリンにもっと寄り添える気持ちが必要だったと。自分自身も師匠失格だなと自分の至らなさを認めている。
16年の歳月でだいぶハウザーも落ち着いたような気がする。逃げ出しそうな人に寄り添う気持ちね。師と弟子と言う関係でも常にお互い学びがあるのだということを知る。
・シンが四騎士?
四騎士の一人が見つかったことを陛下に伝えなくていいのか、とハウザーがシンに聞いている。そしてシンがそれもそうだな、と言って連絡を入れてくると言う。どこかに歩いていく途中に人の姿に変わって、弓を放っている。
どうやらシスタナで混沌の猛獣を倒したのもシンなのかも。そしてその強さは、彼もまた四騎士の一人なのでは、と感じさせる。
懐かしのメリオダスも姿を見せて、いよいよ新たな幕の始まりか、どんな展開が待っているのか楽しみが続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!(25.5.18)
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