アニメ『メジャー 第5シーズン』第12話 重圧に揺れる日本代表、逆転の鍵はどこに?
- Dancing Shigeko

- 5月27日
- 読了時間: 2分
更新日:5月28日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
二次リーグ最終戦はどうなる?
今回はアニメ『メジャー 第5シーズン』第12話を紹介します!
[内容]
#12 呪縛
ドミニカはベネズエラ戦に主力を出さず、0-2でベネズエラに負ける。この結果、最終戦、ベネズエラ-韓国戦の結果によっては得失点差で二次リーグ敗退になる可能性があるという。吾郎は勝ったらいいというのだが、三連投はできない、と言って、吾郎はベンチで応援。
そしてドミニカ戦。原田が好投していたが2点差つけられる。それで眉村が出てきて気迫のピッチングを見せるが、雰囲気は重たくずしっとして行くのだった。
[感想]
ドミニカ戦が始まる1話。
・流れは一つのプレーで
ドミニカが初回ペースを掴みそうになるが、京四郎のファインプレーで流れを切る。こういった一つ一つのプレーでチームの雰囲気が一気に変わっていく。日本は流れを作ったりドミニカに持っていかれたり、と言うのが伝わってくるけれど、ドミニカはどこで流れを掴んだのか。三巡目、と言う理由だけでペースが上がったのか。
・眉村登板!
眉村が日本代表のマウンドに上がる。吾郎とは違い、速球だけではなくいろんな球種でドミニカを翻弄している。この調子で一気に日本に流れが来るのだと思ったのだけれど、そうは行かなかったみたい。
しかしこの後、もう一回、眉村のピッチングで流れを持ってくるような気がする。それがどんなプレイなのかに期待。
・どんな重圧が?
絶対に勝たないといけない、そういう気持ちが先行してしまうのか。眉村が登板して一時は息を吹き返したように見えた日本代表。それでも日本の攻めが単調に終わると、それで少しずつ流れがドミニカに。このまま日本代表が負けることはないのだろうけれど、誰がどのように流れを変えるのか。吾郎に刺激を受けた寿也が奮起するのか。
ドミニカに逆転できるのか、吾郎はどう関わるのかが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!(25.5.21)
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