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書籍『「解像度が高い人」がすべてを手に入れる』抽象化トレーニングから!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんなものを手に入れられるのか? 今回は書籍『「解像度が高い人」がすべてを手に入れる』を紹介します! [基本情報] 著者:権藤悠 出版社:SB Creative 出版年:2024年 ページ数:295ページ [内容] 解像度が高くなるために必要な力の説明から始まり、各種トレーニング。 具体→抽象、相違点、原因分析、共通点探し、分類、要点摘出、具体→抽象→具体、具体と抽象の「間」をとる、比喩、具体→抽象→具体のチューニングのトレーニングが紹介。 [感想] 解像度を高めるのは日頃の思考トレーニングと感じる一冊。 ・5段階に分析 原因分析をするときに階層を5段階にして考えて行くトレーニングが紹介されている。「身長・体重・筋肉量が大谷選手と一緒なのにバットにボールが当たらない人の原因を分析をせよといったお題が出ている。その原因を身体の使い方という第一段階があり、そこから上半身、下半身の使い方の第二段階、と言った感じで階層になっている考え方は実践で使えるようになっておきたいと感じる内容。.

Dancing Shigeko
2024年8月24日読了時間: 2分


書籍『ざんねんなオフィス図鑑』どこも同じ?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 業務改善? 今回は書籍『ざんねんなオフィス図鑑』を紹介します! [基本情報] 著者:沢渡あまね / ワークフロー総研 出版社:C&R研究所 出版年:2020年 ページ数:159ページ [内容] 紙で書類を作成して承認回覧をする仕事の現状を川柳で語る。 [感想] あから始まってんまで、川柳が出てくる一冊。 ・そこまでひどくない、けど分かる 本書で紹介されるほど、自分の職場は悪くないけれど、ある一定のレベルでは見受けられる現状と感じる。部長の承認印を貰いたいのに席に戻ってこない、話しかけようと思うと別の人が次々とやってくるなどはどこでも一緒なのかもと感じる。 ・電子化すればいいのか 紙で回すから処理待ちになる。出張などで不在の時に押印がもらえない、と言うのは事実。だから電子化すれば、どこからでも承認ができると言うのは一つの解決策。ただ忘れてはいけないのは電子化したらしたで別の問題が出てくる、という部分。良いところもあれば悪いところもある。 常に物事には二面性があることを意識してお

Dancing Shigeko
2024年8月23日読了時間: 2分


書籍『好きな人が好きなことは好きになる』刺激受けたら即行動!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 好きなことが好きになるのはいい。 今回は書籍『好きな人が好きなことは好きになる』を紹介します! [基本情報] 著者:福田淳 出版社:Speedy Books 出版年:2024年 ページ数:202ページ [内容] 好きなことを存分にして過ごしていけば自ずと道は開けることを語っている。 [感想] 楽しく人生を過ごしている感じが伝わってくる一冊。 ・新潮文庫の100冊 興味深かったのは新潮文庫の100冊は人生にとって情報の宝庫的な紹介がされていた。著者は全部読んだのだろうか。と思いつつ、こうした出版社が推している書籍というのは、得られるものが多いということなのだと感じた。そして読者してみようという目標が芽生える。 誰かが推しているものに挑戦してみるのは、自分にとって有意義。また著者は書籍は情報の宝庫とも言っていて、読書の重要さを再認識した。これからも書籍を手に取る生活を続けようと思った。 ・知らない人がたくさんいる土地へ 刺激を受けたかったら、新しいものを経験したかったら、とにかく

Dancing Shigeko
2024年8月22日読了時間: 2分


書籍『記憶脳』アウトプット優先!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 記憶系書籍を実践に移していけるように。 今回は書籍『記憶脳』を紹介します! [基本情報] 著者:樺沢紫苑 出版社:サンマーク出版 出版年:2024年 ページ数:269ページ [内容] 精神科医が紹介する記憶術。インプットよりもアウトプットを重視している。 [感想] 記憶するのではなく記録することを勧める一冊。 ・アウトプットこそ記憶 記憶に残そうと思ったらとにかくインプットの量を増やす。というのをイメージしがちだけれど、実際にはアウトプットすることが記憶への定着の近道。参考書を読むよりも問題集、過去問を解いていく。それこそが記憶の定着に良いという。 ひたすらインプットし続けるのではなく、問題を解いて記憶にとどまっているかを繰り返し振り返ることことが良いのだという。 イメージではインプット3、アウトプット7の比率。インプット0ではさすがにアウトプット10はないというのも理解。 ・書くこと アウトプットする際に、書き出すことも効果的だというのは分かる。この部分は悩ましく時間

Dancing Shigeko
2024年8月21日読了時間: 2分


書籍『起業家という冒険』悩んでいても始まらない!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 少しは刺激に。 今回は書籍『起業家という冒険』を紹介します! [基本情報] 著者:成田修造 出版社:ダイヤモンド社 出版年:2023年 ページ数:229ページ [内容] 起業することに目覚めるきっかけになった中学時代の話から始まり、どのような形態での起業が良いかを紹介する。 [感想] まずは一歩を踏み出そうと思う一冊。 ・5つの形態 副業、社内起業、スタートアップ起業、転職、独立。色んな選択肢があるものの、独立の時の働き方としてフリーランスというのがこの先、労働人口の50%は占めるようになるという発想はなんとなく共感。 これからは会社員というよりも、もっと自ら発掘して仕事を進めて行くスタイルが重要なのだろう。そして会社員でいるならば、まずは副業を積極的に行なって、自らの幅を広げて行くことが大切なのだと感じる。 ・目標あってのゴール 結局のところ、目標がないことには始まらない。ただ目標を考えてばかりいて、先に進めないのもいかがなものか、というのが実際のところ。自ら決めるのが好き

Dancing Shigeko
2024年8月20日読了時間: 2分


書籍『超タスク管理術』いざ見える化!
こんにちは、Dancing Shigekoです! タスク管理のレベルアップを目指して。 今回は書籍『超タスク管理術』を紹介します! [基本情報] 著者:佐々木正語 出版社:あさ出版 出版年:2022年 ページ数:214ページ [内容] GTD、タスクシュート、マニャーナの法則の三つの手法のタスク管理を紹介する。 [感想] タスク管理について学べる一冊。 ・オリジナルタスクリストとの比較 いろんなタスク管理方法が紹介されている。自分は自分で作った簡易タスクリストで管理している。その運用自体で何か工夫できることがないか?と考えた時に、オリジナルのタスクリストで繰り返しのタスクを自動で生成できないとか、中断した時に再びタスクリストに書き出すのが課題とか、開始、終了時間が手打ちと言う部分が改善できるところかなと感じる。 ・日々の振り返り タスクリストを有効活用するには適量なタスクにとどまっていること、それを日々確認することなのだと思う。できることならOutlookのスケジューラと連動していたり、プライベートでもタスクリストが活用できる

Dancing Shigeko
2024年8月17日読了時間: 2分


書籍『ヒットチャート解体新書』チャートを分析!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 何系の書籍か? 今回は書籍『ヒットチャート解体新書』を紹介します! [基本情報] 著者:磯崎誠二 出版社:Rittor Music 出版年:2024年 ページ数:191ページ [内容] ビルボードジャパンが提供するヒットチャートの読み方を紹介する。 [感想] ヒットチャートの読み方を学べる一冊。 ・音楽との付き合い 何をキーワードにこの書籍を借りたのか。自分の気になるキーワードで引っかかった書籍だから、何かしら興味を引く内容なのか、と読み進めてみたものの掴みどころが難しかった。 音楽を盛り上げようとしているのは、よく伝わってきた。決して優劣をつけるものではなく、傾向を示して、みんなの興味に結びつけたいという思いは伝わってきた。 ・チャートであってランキングではない 順位がついているから、ランキングなのだと思っていた。ところが、ビルボードの認識はあくまでもチャート。ランキングではないのだというのが発見。結果的には順位がついているからランキングのようにも感じられるけれど、その順位

Dancing Shigeko
2024年8月16日読了時間: 2分


書籍『文章は簡単に直せる‼︎』見直して読みやすいか意識!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 見直しの時のポイントを探してみる。 今回は書籍『文章は簡単に直せる‼︎』を紹介します! [基本情報] 著者:前田安正 出版社:東京堂出版 出版年:2023年 ページ数:268ページ [内容] 文章の基本は5W1H。膨らませて行くときにWhyを活用。といった書き方の説明から、見直しをするときに注意ワードなどを紹介する。 [感想] 見直しをするときの基本的な考え方が身につく一冊。 ・状況→行動→変化 5W1Hで状況を説明する文章から始まり、その時にどんな行動をしたかを付け足す。そして行動を起こした結果、自分自身にどんな変化が起きたかを繋げていく、という文章構成。この流れで文章を見直してみたら、わかりやすくなって行くのではと感じた。 ・短くシンプルに 一文が長くなりすぎないように気をつける。接続詞を使うと一文が長くなる上に、観点が二つ含まれてしまうことがある。そうならないように、一文一要点となるようにしていく。それが読みやすさ、わかりやすさのポイントと感じた。この観点は自分の文章を見

Dancing Shigeko
2024年8月15日読了時間: 2分


書籍『敏感すぎて困っている自分の対処法』バランス取れたらいいね
こんにちは、Dancing Shigekoです! ストレス体質を作る? 今回は書籍『敏感すぎて困っている自分の対処法』を紹介します! [基本情報] 監修:高田明和 出版社:きこ書房 出版年:2015年 ページ数:236ページ [内容] HSP(Highly Sensitive Person)について説明する。 [感想] 敏感すぎる人たちについて説明する一冊。 ・5人に一人 HSPと呼ばれる症状を持つ人は5人に1人いるという説明の本書籍。かなり多い計算になる。会社にも、チームメンバーにもいておかしくない計算になるのだけれど、実際はそれほどでもない。この数字はどういう数字なのか。程度の大小はあれど、大まかな傾向を示しているのか。 ・育った環境が影響している? 厳しい家庭では敏感に育つとか。なんとなく分かる。親の目を常に気にしている、ということなのではなかろうか。そして今のご時世、敏感な人がどんどん増えていると。その理由はよくわからないが、繊細というか感じやすい人は増えていく傾向にあるらしい。 ・自分で治す とはいえ、敏感すぎるの

Dancing Shigeko
2024年8月14日読了時間: 2分


書籍『副業開業カタログ』いざ副業!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 副業について考える。 今回は書籍『副業開業カタログ』を紹介します! [基本情報] 著者:林雄次・ado 出版社:中央経済社 出版年:2023年 ページ数:157ページ [内容] 行政書士、社労士、中小企業診断士で副業から独立した先輩たちの経験が語られる。 [感想] 副業について紹介する一冊。 ・行政書士、社労士、診断士? 副業の武器として、行政書士、社労士、診断士が有効という印象が残る。独立に有利な資格を取ることを考えることも大切と感じる。 何か調べてみようかな、と思った。 ・4つのカテゴリ 書く・教える・助っ人・生み出すの4つが役立つと紹介されている。助っ人系の仕事は何かできるかもしれない、と思った。この4つのジャンルで何ができるかを考えてみようかなと思う。この4つの観点を持って考えるだけでもだいぶ助けになるように思う。 ・副業から始める どの書籍を読んでいても同じで、副業から始めるのが良いと感じる。まずは安定している環境で、どれだけ覚悟を決められるか。副業を始めるた

Dancing Shigeko
2024年8月11日読了時間: 2分


書籍『「小さな商い」のはじめ方』好きを仕事に?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 少しずつ準備を始める。 今回は書籍『「小さな商い」のはじめ方』を紹介します! [基本情報] 著者:三宅哲之 出版社:メイツ出版 出版年:2023年 ページ数:143ページ [内容] 会社員をしながら小さな商いを始める方法を紹介し、最後にいろんなスモールビジネスを紹介する。 [感想] 小さな商いを始める準備をしようと思う一冊。 ・会社員でいる間に 新しくビジネスを始めるにしても、いきなり始めるのではなく、会社員でいる間に始めてしまおうというのがこの書籍(他の書籍でも同じようなことが書かれていた)のポイント。心理的な安全性が確保されている状態というのは大きいということ。失敗したとしても(という発想もよくないのかもしれないが)被害は小さく済むという発想。 副業のようなイメージで始める感じなのだろうか。 ・できることの棚卸し とは言え、何かを売るためには、それなりにできることを洗い出しする必要がある。その時に大事なのは、これまでの自分の経歴を洗い出していくことが大切。自分の強みをしっ

Dancing Shigeko
2024年8月10日読了時間: 2分


書籍『残業ゼロの時短仕事術』わかりやすい格言がたくさん!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 今の自分のできなさを改善するために。 今回は書籍『残業ゼロの時短仕事術』を紹介します! [基本情報] 出版社:Gakken 出版年:2019年 ページ数:129ページ [内容] 働き方改革、PDCA術、マネジメント術などに分類して紹介する。 [感想] 発見たくさんの一冊。 ・ソラ・アメ・カサで整理 空を見上げてみる。雲が広がっている時(事実把握)に雨が降るかもしれないと解釈して、傘を用意する。判断に繋げていく。この三点セットで問題解決を意識する。何か課題に取り組む時などは特にこれ。 まずは状況を把握して、その状況から何が起きるかを想像する。そして行動に移す、というのは結構、何事にも基本動作かなと思った。 ・PDCA3種類 日々の目標達成PDCA、プロジェクト管理のPDCAわ商談のPDCAといった形で用途に合わせて分けて使う。興味深いのは四つの列に分けた構図は一緒というところか。一度目標達成のPDCAをデジタルで作ってみようか。日々のエクセルシートになるというのがやや気になるけれ

Dancing Shigeko
2024年8月9日読了時間: 2分


書籍『ダンドリ&整理術』目標あってのタスク
こんにちは、Dancing Shigekoです! 少しでも今の状況を上向けるために。 今回は書籍『ダンドリ&整理術』を紹介します! [基本情報] 著者:日本能率協会マネジメントセンター 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 出版年:2013年 ページ数:214ページ [内容] ダンドリと整理について紹介する。 [感想] 段取り上手になるために大事なことを見つけられる一冊。 ・メールの運用を考える メールを見る時間は1日に3回朝、昼、夕方としてそれ以外は見ない。即レスは2時間以内だから朝イチ見て返信。昼に見て返信を繰り返していれば、そんなに被害は広がらない。 あとは二度見ない、一度開いたらその時点で片付ける。メールはお客様、上司、同僚の順で見るなどを自分なりに明確に持っておくのがよいと改めて思う。さて、これをどう徹底するか。 ・日記の書き方 まずはその日の出来事を書く。これは基本。その次にとにかく無理にでも前向きに書く。失敗も成功の元として捉えて終わる。最後になりたい自分を意識して終わるのが良いと。日記の書き方ポイントが紹

Dancing Shigeko
2024年8月8日読了時間: 2分


書籍『スマホ時代のタスク管理「超」入門』作って運用!
こんにちは、Dancing Shigekoです! デジタルツールの有効活用はこれから必須か? 今回は書籍『スマホ時代のタスク管理「超」入門』を紹介します! [基本情報] 著者:佐々木正悟 大橋悦夫 出版社:東洋経済新報社 出版年:2013年 ページ数:211ページ [内容] スマホとクラウドを活用して、どこでも同じタスクリストを活用することで、やりたい事を実現していく方法を紹介する。 [感想] スマホの有効活用をもっとできるようになりたいと思う一冊。 ・他人との約束タスクに目印 本書では他者からの依頼事項などのタスクにはスターをつけておくと良いとしている。そして何か迷ったときにはスターのタスクを先に処理していくのが約束を破ったことにならないということなのだと言うを確かに誰かとの仕事は優先度を上げていかないといけないと思う。 ・階層のタスク 今、日々使っているタスクリストはiPhoneのリマインダー。このタスクリストは日々のタスクを忘れないようにするのには強いのだけれど、何か大きな目標に向かって進めるタスクに弱いと感じている。こ

Dancing Shigeko
2024年8月6日読了時間: 2分


書籍『人生に差がつく時間の作り方 活かし方』時間は有限、自分のために使う!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 時間の使い方は大切。 今回は書籍『人生に差がつく時間の作り方 活かし方』を紹介します! [基本情報] 著者:和田秀樹 出版社:コスミック出版 出版年:2022年 ページ数:268ページ [内容] 時間を作り出すために、どのように行動するのが良いかを説明する。 [感想] 自分のために時間を使うことを意識させる一冊。 ・二度手間をなくす メールを2回開くのではなく、開くからにはその時に処理を済ませる。このスタンスは地味に大切だと思う。いかに読む読まないを判断していくかということだと感じる。 この感想を書くのもそのページの感想をそのときに書いてしまうのが二度手間ではなくなるのだと思った。 ・自分の時間は他人を使って作り出す やや乱暴な言い方に聞こえるかもしれないけれど、プロの方が早く正確にできるなら思い切って任せる。自分でなくても部下ができるのであれば、部下に任せる。そうやって自分でやる時間を減らして、時間を確保しようという考え方。自分の時間を大切にすることをもっと意識して、どんど

Dancing Shigeko
2024年8月5日読了時間: 2分


書籍『フリーランスの教科書』自分なりの提案を探す
こんにちは、Dancing Shigekoです! フリーランス、どう始めるのだろう? 今回は書籍『フリーランスの教科書』を紹介します! [基本情報] 著者:池田彩 出版社:総合法令出版 出版年:2023年 ページ数:255ページ [内容] フリーランスとして起業している池田氏の経験が語られる。 [感想] 個人事業主として生きていくのなら、を考えさせられる一冊。 ・フリーランスの向き不向き 報連相ができるかがポイントとして上がっている。結局のところ、フリーランスと言えども誰かと一緒に仕事をしている。誰かに納品するのであったり、誰かから納品されるのであったり、するわけでそう言ったことをきちんとフォローして、連絡を入れることができる、というのが大前提。 組織で働くのが嫌だから、という理由でフリーランスを目指すにしても、最低限この部分を押さえておく必要があると感じた。 ・仕事を発掘 どんな仕事があるのか、をまず考えていく必要があるのだと感じる。Googleとかで業種を調べることができるということで、そう言ったサイトを活用してみるのも

Dancing Shigeko
2024年8月4日読了時間: 2分
書籍『口ぐせで人生は決まる』言葉には力がある
こんにちは、Dancing Shigekoです! 心の健康を身につける。 今回は書籍『口ぐせで人生は決まる』を紹介します! [基本情報] 著者:中島輝 出版社:きずな出版 出版年:2023年 ページ数:253ページ [内容] 自己肯定感を上げていくために大切なことを紹介する。 [感想] 自己肯定感はみんな持っているものと教えてくれる一冊。 ・身体の健康は食事、心の健康は言葉 この書籍で一番印象的だったのは、心を育むのは言葉だという表現。食事で体を作るように、心は言葉を食べて育っていると。なので、良質な言葉を食べ続けることが、良質な精神状態を作り出す、心の状態を上向かせてくれるという発想。 この考え方は実にわかりやすい。 ・口ぐせ=毎日の食事 言葉には魂がある、というけれど、それをもっとわかりやすく表現しているのがこの一冊という印象。毎日食べる食事、口癖が否定的だとどうしても心がすり減っていくのだという。逆に否定的な言葉が出始めた時には、危険信号と捉えることも大切。 ・自己肯定感を上げていく 自己肯定感と一言で言っても、いろ

Dancing Shigeko
2024年8月3日読了時間: 2分


書籍『リラックス術』その怒り、言葉にしてみよう!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 怒りを抑えるために借りてみた。 今回は書籍『リラックス術』を紹介します! [基本情報] 著者:和田秀樹 出版社:Wide Shinsho 出版年:2012年 ページ数:190ページ [内容] 感情に飲み込まれそうになった時に、どのように冷静さを取り戻すかなどを紹介する。 [感想] 怒りを抑える方法を見つけられる一冊。 ・怒りを言葉にしてみる 興味深かったのは怒りを感じた時に、それを文章にしてみようということ。意外と書けないのだろうなと思う。何に怒っていたのだろう?ときっと冷静になるきっかけを得られるのだと思う。うまく言葉にできないことにイライラする、といった悪循環になることはないと思う。怒りを言葉にしてみる。どんな感じの文章が出来上がるか、一度は試してみたいと思った。 ・1日の終わりに自分を褒める 簡単なようで難しいこの自分を褒めるということ。毎日がなんとなく過ぎていったり、同じことばかりしていると思うと褒めるのが難しいように思う。いかに、1日の中で頑張れたか、と思えるか、だと

Dancing Shigeko
2024年8月2日読了時間: 2分


書籍『絶対的は「1日」の習慣』1日の計は朝にあり!
こんにちは、Dancing Shigekoです! キーワード”タイムマネジメント”で借りた。 今回は書籍『絶対的は「1日」の習慣』を紹介します! [基本情報] 著者:山本武史 出版社:明日香出版社 出版年:2021年 ページ数:197ページ [内容] 時間は有限。その時間をいかに上手に使うかを説明する。 [感想] タイムマネジメントのヒントを得る一冊。 ・1日は朝にあり 仕事をしている人なら、会社に向かう2時間前くらいに起きて、自分のための時間の使い方をする。運動や読書、計画を考えたり、心を落ち着ける瞑想に充てるなど。朝の時間は特にそう言ったこと、学習に有効な時間というのが著者の説明。 自分自身も朝は早起きしているだけに、そのやり方は間違っていなかったと感じられた。 ・計画を立てる時間を計画に入れる 計画を立てる時間。その時間も計画に入れておく。できれば朝イチがいいのだと思う。何をしようというのを朝のうちにすっきりと計画を見直す、立てる時間を設けておく。その計画にはなるべくタスクの細分化までできていたら、実に効果的に過ごせる

Dancing Shigeko
2024年8月1日読了時間: 2分


書籍『じかんをまもれなかったクマのはなし』時は金なり!
こんにちは、Dancing Shigekoです! タイムマネジメントをキーワードに借りたら入っていた。 今回は書籍『じかんをまもれなかったクマのはなし』を紹介します! [基本情報] 著者:ジャン=リュック・フロマンタル 出版社:河出書房新社 ページ数:46ページ [内容] 時計を読めないクマが時間を守れずいろいろと損をする。最終的に辿り着いた結論は・・・ [感想] 時は金なりを伝えようとしている一冊。 ・まさかの絵本? タイムマネジメントのキーワードで引っかかった一冊。まさかの絵本で驚き。確かに内容は時間に関する内容だった。いろんな形態の本があるものだと日々発見。 といっても内容は言うほど。。後半をしっかり読まなかったからなのかもしれないけれど。 ・時間よりも大切なもの この本で伝えたかったことは、実は時間よりも大切なものがあると言うこと。それは大切な人と一緒に過ごす時間だという。家族愛を訴えたかったのかなと思わせる内容。大切な人と一緒に過ごす時間、確かに大切にしたいところ。 ・時間を意識する クマが時計を読めないから、何か

Dancing Shigeko
2024年7月31日読了時間: 2分
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