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書籍『「小さな商い」のはじめ方』好きを仕事に?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年8月10日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 少しずつ準備を始める。


 今回は書籍『「小さな商い」のはじめ方』を紹介します!


[基本情報]

 著者:三宅哲之

 出版社:メイツ出版

 出版年:2023年

 ページ数:143ページ


[内容]

 会社員をしながら小さな商いを始める方法を紹介し、最後にいろんなスモールビジネスを紹介する。


[感想]

 小さな商いを始める準備をしようと思う一冊。

・会社員でいる間に

 新しくビジネスを始めるにしても、いきなり始めるのではなく、会社員でいる間に始めてしまおうというのがこの書籍(他の書籍でも同じようなことが書かれていた)のポイント。心理的な安全性が確保されている状態というのは大きいということ。失敗したとしても(という発想もよくないのかもしれないが)被害は小さく済むという発想。

 副業のようなイメージで始める感じなのだろうか。


・できることの棚卸し

 とは言え、何かを売るためには、それなりにできることを洗い出しする必要がある。その時に大事なのは、これまでの自分の経歴を洗い出していくことが大切。自分の強みをしっかりと見極める。これがどうもできるのか、どうかと言ったところ。


・好きなことを商いに?

 そして、自分の好きなことを商いに繋げる。これができたら、かなり楽しいのだろうなと思う。まだ見ぬ世界観。果たしてできるのかどうか。

 なかなか想像が難しい。自分の好きなことが、とても仕事になるような気がしないだけに、じっくりと考えをまとめていくことが大切かなと思った。


 まずは始めてみること、タスクリストに自分の経歴を洗い出す時間を設けようと思う一冊だった。


 読了日:2024年8月10日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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