書籍『好きな人が好きなことは好きになる』刺激受けたら即行動!
- Dancing Shigeko

- 2024年8月22日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
好きなことが好きになるのはいい。
今回は書籍『好きな人が好きなことは好きになる』を紹介します!
[基本情報]
著者:福田淳
出版社:Speedy Books
出版年:2024年
ページ数:202ページ
[内容]
好きなことを存分にして過ごしていけば自ずと道は開けることを語っている。
[感想]
楽しく人生を過ごしている感じが伝わってくる一冊。
・新潮文庫の100冊
興味深かったのは新潮文庫の100冊は人生にとって情報の宝庫的な紹介がされていた。著者は全部読んだのだろうか。と思いつつ、こうした出版社が推している書籍というのは、得られるものが多いということなのだと感じた。そして読者してみようという目標が芽生える。
誰かが推しているものに挑戦してみるのは、自分にとって有意義。また著者は書籍は情報の宝庫とも言っていて、読書の重要さを再認識した。これからも書籍を手に取る生活を続けようと思った。
・知らない人がたくさんいる土地へ
刺激を受けたかったら、新しいものを経験したかったら、とにかくどこか知らない人がたくさんいる場所へ。この感覚はわかるような気がする。昔、映画館巡りと題して、いろんな土地に行っていた頃のことを思い出す。ふらりと行って、ふらりと帰ってくる。そして知らない土地の空気を感じて、自分を見つめ直す。
そのころは、自分を見つめる、と言った感じでふらりと行っていたけれど、今は新しいものを見つける目的でふらりとするのもいいかもしれないと感じた。
・とにかく行動
連続起業をしているという著者。とにかく全てのことに興味を持って、アイデアが思い浮かんではすぐに行動に移している、と言った印象が全体的に伝わってくる。やろうと思うことがあるならどんどんやって行ったもの勝ち、というところだろうか。
この出版社自体もちゃんと調べたわけではないけれど、著者が作った出版社なのでは?と思うほど、とにかく自ら行動していくことが大切と感じた。
刺激を求めて行動して、アイデアが出たらすぐに行動を一つの軸にするのも楽しそうと感じる一冊だった。
読了日:2024年8月22日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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