書籍『ダンドリ&整理術』目標あってのタスク
- Dancing Shigeko

- 2024年8月8日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
少しでも今の状況を上向けるために。
今回は書籍『ダンドリ&整理術』を紹介します!
[基本情報]
著者:日本能率協会マネジメントセンター
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
出版年:2013年
ページ数:214ページ
[内容]
ダンドリと整理について紹介する。
[感想]
段取り上手になるために大事なことを見つけられる一冊。
・メールの運用を考える
メールを見る時間は1日に3回朝、昼、夕方としてそれ以外は見ない。即レスは2時間以内だから朝イチ見て返信。昼に見て返信を繰り返していれば、そんなに被害は広がらない。
あとは二度見ない、一度開いたらその時点で片付ける。メールはお客様、上司、同僚の順で見るなどを自分なりに明確に持っておくのがよいと改めて思う。さて、これをどう徹底するか。
・日記の書き方
まずはその日の出来事を書く。これは基本。その次にとにかく無理にでも前向きに書く。失敗も成功の元として捉えて終わる。最後になりたい自分を意識して終わるのが良いと。日記の書き方ポイントが紹介されているのを見るのはあまりないので役立つ情報。
・目標あっての振り返り
1日の振り返りをするにも1日のタスクを最初に書き出されていることが大切。そのためには時間を決めて次の日のタスクを整理しておくことが大切。1日単位でこなせるようになってきたら1週間でも目標を持っておいて、振り返る。一ヶ月も同じ。結局のところ、目標があってその目標に繋がるためには細分化が大切なのね、と言うこと。タスクに落とし込めているから振り返られる。
目標を見えるようにすること、見えない目標は見えるようにしていくことを始めようと感じる一冊だった。
読了日:2024年8月8日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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