書籍『超タスク管理術』いざ見える化!
- Dancing Shigeko

- 2024年8月17日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
タスク管理のレベルアップを目指して。
今回は書籍『超タスク管理術』を紹介します!
[基本情報]
著者:佐々木正語
出版社:あさ出版
出版年:2022年
ページ数:214ページ
[内容]
GTD、タスクシュート、マニャーナの法則の三つの手法のタスク管理を紹介する。
[感想]
タスク管理について学べる一冊。
・オリジナルタスクリストとの比較
いろんなタスク管理方法が紹介されている。自分は自分で作った簡易タスクリストで管理している。その運用自体で何か工夫できることがないか?と考えた時に、オリジナルのタスクリストで繰り返しのタスクを自動で生成できないとか、中断した時に再びタスクリストに書き出すのが課題とか、開始、終了時間が手打ちと言う部分が改善できるところかなと感じる。
・日々の振り返り
タスクリストを有効活用するには適量なタスクにとどまっていること、それを日々確認することなのだと思う。できることならOutlookのスケジューラと連動していたり、プライベートでもタスクリストが活用できると振り返りやすくていいのかもしれないと感じる。
まずは日々タスクの整理をすると言うタスクを入れておくことが大切かな。
プライベートのタスクリストにも、振り返りタスクを入れておくか?入っていた。タスクリストを見ながら振り返ることが大切か。
・いかにチームで見える化するか
個人のタスクリストを作っているものの、そのタスクをチームでは共有していないのが、完全の余地があるところと感じている。結局、自分のやっていることが溢れているのか、チーム員のタスクが溢れているのか、この辺りをいかに共有できるかが、テーマを進めていく上で大事なのだと感じる。
自分のタスク管理の方法について考えるきっかけになる一冊だった。
読了日:2024年8月17日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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