書籍『「仕組み」仕事術』ルールで生まれる自由時間──“自分だけの仕組み”を作ろう
- Dancing Shigeko

- 5月21日
- 読了時間: 2分
更新日:10月7日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
会社の仕組みにもつながるか?
今回は書籍『「仕組み」仕事術』を紹介します!
[基本情報]
著者:泉正人
出版社:Discover
出版年:2017年
ページ数:263ページ
[内容]
前回参照→こちら
[感想]
途中まで読み進めて2回目だと気づいた一冊。
・時間を作るために
検査能力をあげましょう、というのが提案されている。仕組みというよりは技術。その他、メールは一回しか読まないとか、ccも読まない、返事は5秒で出す、とか、これまた仕組みというよりはルールの印象。
ただこういったマイルールを持っておくと、時間がどんどんできるという意味では仕組みなのかもしれないと感じた。
・Gmail愛用
著者はGmailをとにかく愛用されている。メールを使ってToDoリストも作成。自分宛にタスクをメールしておいて、ToDoリストにするのだとか。
自分にとってはToDoリストは別で作っているから、それで十分かなと読み進めて感じた。
何かをしないといけない、とあったときにすぐにメモに残すというのは同意。その辺りは自分も実践できていると思う。
・タスクのマニュアル化
仕事をする時に、それをマニュアル化するというのが今やりたいこと。自分でやってみて、それをマニュアルに落とし込んでおく。そうすることで部下にもその仕事をお願いできるようになるという流れ。
またマニュアル化できれば、どの部分を自動化できるか、も検討できるから大事だと思う。
二度目の読書。今回のポイントはメールに対する意識を再度あげていこうと思う一冊だった。
読了日:2025年5月21日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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