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国内ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』第7話 師匠の死は他殺か!? MRIが暴く最期の謎

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今度は?


 今回は国内ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』第7話を紹介します!


[内容]

#7 恩師が遺した最期の謎

 御子神氷魚が亡くなる。その報を氷魚の姪・鮎奈から聞かされた鷹央は早速調査に出かける。氷魚は鷹央の師匠。1ヶ月前に診察に来ていて、余命よりも早く亡くなるようなことがあったら、自分を殺した犯人を見つけて欲しいと頼まれていた。

 鷹央は現場検証をして、犯人を調べていくのだった。


[感想]

 鷹央の師匠が亡くなる1話。

・鷹央と同類現る!

 鷹央と同じように自閉症スペクトラム、頭脳明晰な人物が現れる。その人は鷹央の医学の師匠。確かに話し方が独特。感情に乏しいというか、自信に満ち溢れているというか。このような人たちは割合で行くとどのくらいいるのだろうか。

 そして彼ら・彼女らの記憶力、頭脳というのは、ドラマで描かれる通りにすごいものなのか。

 そういう数少ない存在の人たちが二人同じ場所にいると言うのだから、類は友を呼ぶと言うことなのだと感じた。


・含みある依頼

 氷魚が鷹央に、もし自分が余命の半年よりも早く亡くなるようだったら、それは殺人だと言い残して、実際にその話をしてから1ヶ月後に亡くなる。それで鷹央は殺人だと思って事実の調査に乗り出すと言う流れ。

 しかし、そんなに都合よく殺人が起きるものか。病気で持って半年と言われている人をわざわざ殺すだろうか。氷魚に、殺人の可能性を仄めかされた時に、不自然と思わなかったのだろうか。

 と不思議に思った。


・噂に聞いたことはあるけれど

 今回の死因にMRIが関わっている。通常は壁に磁気シールドをしていて、MRIの磁気の影響を受けないように施しているけれど、今回の事故があった場所は壁のシールドがないようにしてあったという。それが原因でペースメーカーの動作が悪くなって、死に至ったという。

 クレジットカードの磁気も飛んでしまうほどの威力。

 ドラマだけなのか、実際に、MRIの影響はこれほど強力なのか。その影響力の凄さを垣間見た気がした。


 鷹央と同類の考えることは異次元と感じる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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