国内ドラマ『いつか、ヒーロー』第5話 希望を捨てたヒロイン、誠司の逆襲が始まる
- Dancing Shigeko

- 5月23日
- 読了時間: 2分
更新日:5月27日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
みんな揃うのか?
今回は国内ドラマ『いつか、ヒーロー』第5話を紹介します!
[内容]
#5 衝撃の告白!!これが本当の私…涙と怒りの反撃開始!!
ゆかりが婚約を発表する。誠司たちは彼女の幸せを祝福していた。
ところが、数日後、婚約は破棄になったと連絡が入る。その理由を誠司は知るために連絡を取ろうとするが、代わりに氷室海斗から彼女のこれまでを書いた手紙を渡される。それを読んで誠司はショックを受けていた。
いぶきは行旅死亡人に渋谷勇気と思われる人物を見つける。それが本当に勇気なのか、みんなで手分けして調べるのだった。
[感想]
ゆかりの婚約を巡る1話。
・幸せになったら良いのに
ゆかりは自分のこれまでの人生を振り返ったときに婚約相手は自分には不釣り合いだと感じて自ら身を引いていくような形。周りからしつこく指をさされるのが嫌なのだろうというのが分かる。
とは言え、ダメなのだろうか。周りからどう言われようと自ら掴んだ幸せをそのまま手に入れてもいいように思うのだけれど、なぜ自ら手放していくのか。
・20年間の空白
誠司が希望の家を離れたその日に、何者かに襲われて重体になり、20年間寝たきりだったことを野々村や交野が聞かされる。なんだよそれとショックを受けている。この20年間が単なる音信不通だったのではなく、仕方なくの沈黙だったと知って、どんな心境なのか。
少しは誠司に対する不信感が解消されたのだろうか。
・誠司は悪なのか?
そして誠司がドリーム社に乗り込もうとしている。何か今までにない攻撃的な雰囲気を出して。彼は希望の家で働き始める前はもっと会社でバリバリと働いていたような感じで説明されていたけれど、ちょっと掴みきれず。
果たして何が起きようとしているのか。
誠司は何をするのだろうか、みんなにとって前向きになれるようなことをするのだろうか、彼の動向が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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