アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第93話 日光で決着?!
- Dancing Shigeko

- 2024年9月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大詰め?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第93話を紹介します!
[内容]
#93 敵は戦場ヶ原にあり!翡翠の紋章を求めて
龍脈の水を薫に飲ませてから、剣心は日光へ向かう。左之助には佐伯たちの狙いがどこにあるのかを調べさせる。そして出た結論は、戦場ヶ原に彼らがいるというものだった。
[感想]
剣心たちが水一族の狙いを阻止するために日光に向かう一話。
・季節は一体?
たまに木々が一気に紅葉していく場面が出る。それは水一族の仕業なのか、と思っていた。しかし純粋に季節が移っていっているだけなのかも?とも感じ始める。それだけ時間がたたないと、武蔵野まで行ったり、日光まで行ったりとかできないような気がする。
武蔵野から一度江戸(という表現が正しいのか?)に戻って、さらに日光まで行く。仮に今の東京駅の場所から出発だとすると距離にして、135km。1日に40kmずつ歩くとして、3日はかかる。
と考えたら、季節が移り変わっていたとも違うか。やはり水一族の仕業ということかな。
その異常に誰も気づいていないのだろうか。
・調査力高め
左之助は月岡と一緒に調査に回っている。月岡は新聞を書いて生活しているだけあって、情報集力がかなり高い。次々と佐伯たちの狙いを見極めていく。翡翠の紋章がどこにあるかを調べ上げて、左之助に伝えに行かせる。さすがに左之助は馬で移動。
さて、ここで一つ疑問。
なぜ、左之助が馬で移動するのに、剣心たちは馬で移動しなかったのだろうか。
・あと一話で終わるのか?
剣心たちと佐伯たちがまだ正面衝突していない。果たしてあと一話で片付くのか。もっとスッキリと最終話を迎えるのかと思っていたのだけれど、どうやら違うみたい。もしかしたら、打ち切りになったのか?
何かとんでもなく中途半端な状態で終わりそうな気配が残る一話だった。
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それでは、また次回!




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