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アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第92話 破壊力が神がかり的

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年9月21日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 どちらが勝つ?


 今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第92話を紹介します!


[内容]

#92 戒厳令の東京府!ばく進する凶器の龍脈

 薫にかけられた呪縛を解き放つためには武蔵野の龍脈の水が必要という。剣心

は陣風と一緒に武蔵野に向かう。

 左之助は、水一族が新たに作ろうとしている陣を破壊するよう依頼を受けていた。着実に破壊していくが、水一族の政府への攻撃は休まることがないのだった。


[感想]

 水一族による攻撃が始まる一話。

・武蔵野は遠い?

 薫の術を解くために武蔵野へ向かう。どのくらい遠いのか。歩いて向かう剣心。1日も早い龍脈の水を入手が求められているはずなのに、歩いているのがやや意外。てっきり走って向かっているのか、と思った。

 歩いていた方がリアリティはあるものの、それだけに片道どれだけ時間をかけているのか疑問。のんびりしているような感じで違和感。

 遠くないのだろうか。

 何にしてもこの時代は移動が大変だったのだと感じる。


・左之助暴れる

 左之助は佐伯たちが新しく作ろうとしている陣を破壊に行く。そこには水一族の手下がたくさん待ち構えている。それにも関わらず、左之助がサクサク倒して、結界の獅子の顔を破壊していく。次々と破壊していくから、違和感。

 最初に水一族が現れた時は、左之助は彼らの術であっさり弾き飛ばされていた。それが日中、攻撃に行ったら、そんな術で劣勢だったことなんか嘘のような感じ。

 一体、どうなっているの?


・風水どこまで?

 工部省に続き、司法省、警視庁も破壊される。急に天気があれ、雷が建物に落ちていく。そして建物が一瞬にして粉々になっていく。その破壊力は、映画『インディペンデンス・デイ』の宇宙船の攻撃力並み。一体、どれだけの人の被害が出ているのか。

 究極のウェポンと言った感じ。恐るべし。自然の力でそこまで作り出せるのなら、倒す術なしと感じる。いずれにしても、この展開、剣心とは関係ないと感じずにはいられない。


 次々と主要な拠点を破壊されていく政府。だいぶ機能停止していそう。果たしてどうなるのだろうか、と思う一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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