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アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第68話 原作にないエピソード

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年8月18日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 剣心は天草に会えるのか。


 今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第68話を紹介します!


[内容]

#68 運命のメダリオ・左之助と小夜の出会い

 日食が起き、予告通り3人目の標的が殺される。張は守りについていたが、天草の剣の前に倒されていた。

 左之助は謎の集会に迷い込んでいた。そこで教祖のような女性 小夜を見かける。あとをつけて行くと、警察に絡まれている。小夜からメダリオを奪い取ろうとしている様子を見て左之助が割って入る。ところがお礼をされるどころか非難される。

 剣心は天草翔伍の師匠に会いに行って話を聞くのだった。


[感想]

 天草翔伍との戦いが長期化しそうな気配の一話。

・日食を知らない?

 剣心も左之助も辺りが暗くなり始めて、何が起きているのかといった表情を見せている。もしかして、この時代の人たちは日食を知らない?それとも剣心たちが知らないだけ?

 あの戸惑いっぷりが印象的。

 偶然ではあるけれど、鋼の錬金術師でも今まさに日食が起きようとしている。日食というのはネタにしやすいのだろうか?


・どの時代にも宗教団体

 左之助が洞窟の中で行われている集会を盗み見している。壇上には1人の女性が神のお告げ的なことをはなしている。

 どの時代にも隠れて集会を開き、その中心に教えを説くものがいる。その教えをありがたいと言う表情で聞く民たち。宗教というのは、自然と発生するものなのだろうか。


・決闘の申込

 剣心が天草翔伍に話を聞きに行っている。その帰り、外で待ち受けている天草翔伍。島原で待っていると言ってその場は去っていく。

 その場で勝負をせず、なぜわざわざ島原?と突っ込みたくなる。島原にはどう移動するのだろうか。そこには何があるのか?

 謎が深まる世界観。


 島原でのどんな決着を見るのか、先が見えない一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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