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書籍『お金の超基本』お金の六つの役割知っていますか?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 自分はちゃんと抑えられているのだろうか。 今回は書籍『お金の超基本』を紹介します! [基本情報] 著者:坂本綾子 出版社:朝日新聞出版 出版年:2023年 ページ数:246ページ [内容] お金には六つの役割がある。 稼ぐ、納める、貯める、使う、備える、増やすの観点で説明する。 [感想] お金について考え直すきっかけになる一冊。 ・6つの役割 お金とは何?と聞かれた時に即座に六つの役割を説明するがきっとできなかったと思う。このシンプルな6つの表現が腑に落ちる。そしてそれぞれでポイントがあるのだと感じる。 それぞれの観点でお金について見直すのは大切だと思った。 ・稼ぐと増やすは違う 投資で増やすのと、仕事をして稼ぐと言うのが別枠で説明されているのが印象的。不動資産があるのであれば、投資に使って増やすことをもっと積極的に考える必要があるのだと改めて感じる。iDecoを活用しているけれど、果たして本当に活用しきれているのか、と感じた。 ・お金について学びたかったら...

Dancing Shigeko
2024年9月24日読了時間: 2分


書籍『一生使える「文章の基本」』文章も見た目!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 推敲をするときの考え方として読み進める。 今回は書籍『一生使える「文章の基本」』を紹介します! [基本情報] 著者:木山泰嗣 出版社:大和出版 出版年:2023年 ページ数:220ページ [内容] 読み手を意識する、簡潔に書く、曖昧さをなくす、型を使う、取捨選択をする、見た目を整えると言った六つの観点で文章の基本を説明する。 [感想] 文章を見直す時の参考になる一冊。 ・型を意識する 文章の型を意識することが大切と感じる。接続詞を上手に使って、話を繋げていく。特に、「まず、次に、さらに」と並列にする型。「たしかに、しかし、したがって」と論証に使う型。「なぜなら」を使って理由を述べる型。「たとえば」を使って抽象から具体に持っていく型。 見直しの時にこの辺りの型にハマっているかを調べていこうと思う。 ・見た目を意識する 文章も見た目が大切。ひらがなばかりとか、漢字が多用されている。改行が不自然とか、句読点の位置、あるいは一文の長さなど。いろんな部分で見た目が聞いてくる。どんな感じ

Dancing Shigeko
2024年9月23日読了時間: 2分


書籍『京都流おもてなし文章術』良質な文章は見直しから!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 定期的に立ち止まって文章の構成について考える。 今回は書籍『京都流おもてなし文章術』を紹介します! [基本情報] 著者:吉川哲史 出版社:KLK新書 出版年:2023年 ページ数:169ページ [内容] 文章はおもてなしの心。相手を考えて、思考を巡らせて文章を書くことを説明している。 [感想] 京都流と言わず純粋に読みやすい文章とは?を学べる一冊。 ・読みやすい文章 漢字は三割以下、「の」は二つまで、ひらがなだけの文章にしない辺りは意識していきたいところ。他にもたくさん文章のコツが説明されていたものの、全部を覚えようとするとすべてが薄まってしまうため、今回はこの三点に注力。 日頃から良質な文章に触れるようにして、自然と使いこなせるようになれる状態を目指したいところ。 ・推敲のススメ 一度書き上げた文章には誤字脱字があるもの。また不自然な表現などもつきもの。それらを冷静な目で推敲することが文章の質を上げていくと言う。一度だけではなく何度も推敲すればするほど、質が上がると言うもの

Dancing Shigeko
2024年9月19日読了時間: 2分


書籍『50代からの食べやせ』レシピチャレンジ!
こんにちは、Dancing Shigekoです! これから重要な情報かも。 今回は書籍『50代からの食べやせ』を紹介します! [基本情報] 著者:道江美貴子 出版社:扶桑社 出版年:2024年 ページ数:127ページ [内容] 食事をとりつつも痩せていく方法を紹介する。 [感想] 行動してみようと思う一冊。 ・食にまつわるルール 朝食食べてから12時間後に晩御飯が理想的と言うのが印象的。 またどうしても帰りが遅い時はカルシウムを含んだヨーグルトや春雨スープというのが実践できそうと感じた。 ・気になったレシピ 油揚げ納豆のピザ 簡単に作れそうで、大量に在庫になりがちな納豆を効率よく消費できそうなレシピだったので気になった。 材料は油揚げ、納豆、味付けのり、冷凍カットネギ、ピザ用チーズ。 4等分に切った油揚げに納豆、冷凍ネギ、味付けのりを混ぜ合わせたものを油揚げに乗せ、最後にチーズでコーティング。そしてオーブントースターでチーズが取れる程度に温めたら完成。 これは試してみたい。 ・ちょっとハードル高めの試してみたいレシピ

Dancing Shigeko
2024年9月18日読了時間: 2分


書籍『外国語をつかって働きたい!』いろんな道がある!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 語学がどんな感じで活用できるか参考に。 今回は書籍『外国語をつかって働きたい!』を紹介します! [基本情報] 著者:小島さなえ 出版社:左右社 出版年:2022年 ページ数:173ページ [内容] 英語と中国語が得意な著者が歩んできた経験から感じたことを紹介する。 [感想] 外国語を活かして仕事をしたいと思った時に読むと効果的な一冊。 ・言語はツール 英語が得意、という学生がいる。あるいは中国語が得意、といった人たち。その得意を仕事に活かしたい、となった時に、言語はあくまでもツールだということを忘れてはいけないと思う。得意だから何かできるかといったら、そうではないということ。 もちろん、人よりも英語の文章を読めたり、話せたりすることはできるのかもしれない。しかし、大事なのは言語はあくまでもツールであって、そのツールを何に使うかがポイント。 ・何をしたいか では、何に使うか、といった時に、大事なのこと。それは何をしたいか。 言語を活かして、どんなことをしたいかがポイントになっ

Dancing Shigeko
2024年9月16日読了時間: 2分


書籍『つながる読書』推しの一冊!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 小説の紹介とはどんな感じか? 今回は書籍『つながる読書』を紹介します! [基本情報] 編集:小池陽慈 出版社:ちくまプリマー新書 出版年:2024年 ページ数:311ページ [内容] いろんな分野のプレゼンターによる推しの一冊が紹介される。全14冊。 [感想] 14冊紹介されている一冊。 ・知らない本がたくさん 紹介されている本はどれも読んだことのないものばかり。紹介文を読んで興味湧くものを読み進めるのもよし、と思いつつ、自分はタイトルで決めていこうかなと思った。この書籍で紹介されているものだったら米原万里著『オリガ・モリソヴナの反語法』、太宰治著『お伽草紙』、オスカー・ワイルド著『サロメ』あたりかな。 ・ジャンルも多岐に 紹介されているのは小説だけではなくエッセイや漢文、詩集、言語学など多岐に渡る。どんなジャンルであれ、推しの一冊があると言う事実がすごい。自分も各分野での推しの一冊を探して、語れるようにしておきたいと思うきっかけになった。 ・紹介文の書き方...

Dancing Shigeko
2024年9月15日読了時間: 2分


書籍『プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本』プロジェクトの成功の鍵はコミュ力!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 実務に直結! 今回は書籍『プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本』を紹介します! [基本情報] 著者:橋本将功 出版社:SHOEISHA 出版年:2023年 ページ数:261ページ [内容] プロジェクトマネジメントに関して鍛えるべき観点を説明。 組織力、コミュニケーション能力、リーダーシップ、キャリア構築力の4点で紹介。 [感想] プロジェクトマネジメントについて考える一冊。 ・チームビルドのためのコミュニケーション 一番大切と感じたのはコミュニケーション力。目標を同じ方向にして、ネガティブになりがちな雰囲気を立て直す。問題解決には一緒に取り組んで、チームとして行動していく。まずはプロジェクト成功の鍵はここにあると感じる。 そのためにも密なコミュニケーションが大切であり、それはチームとして関わるいろんな部門の人たち全体を含めて考えないといけないことだと思う。 ・ここでも日本ピンチ感 別の書籍でも述べられていたけれど、日本のものづくりが窮地を迎えている。生産性の低さが

Dancing Shigeko
2024年9月14日読了時間: 2分


書籍『新・仕事力』日本沈没?!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんな提案をしているのか。 今回は書籍『新・仕事力』を紹介します! [基本情報] 著者:大前研一 出版社:小学館新書 出版年:2020年 ページ数:236ページ [内容] 日本が取り残されている事を書き綴っている。 [感想] このままの働き方ではジリ貧と訴えている一冊。 ・日本の働き方全否定? とにかくグローバルで見た時に、日本の生産性は低いだの、給与は低い。など、読み進めていると、著者は日本の心配をしているのか、ディスりたいのかどっちなのか、と感じてしまう。日本に明るい未来がないように感じずにはいられない表現が続き、ちょっと悲しくなった。 と同時に一人一人が奮起しないといけないのだと痛感。 ・リモートを活用した個人主義 リモートが導入されて、これまでの仕事のあり方では日本は持たない、と言うことを訴えている本書。そして個人で行える仕事が増えてきているから、自分を磨かないといけない、といった印象。この頃から時代は変わりつつあったのかもしれない。 ・今は状況が少し変わっているか.

Dancing Shigeko
2024年9月11日読了時間: 2分


書籍『お金が増えるノート術』今年こそふるさと納税!
こんにちは、Dancing Shigekoです! ノートを使ってお金が増える?! 今回は書籍『お金が増えるノート術』を紹介します! [基本情報] 著者:安田修 出版社:幻冬舎 出版年:2023年 ページ数:198ページ [内容] ノートを使うことでお金が増える方法を紹介する。 [感想] お金を増やすヒントを教えてくれる一冊。 ・目に見えるところにしておく 現状把握にしても、これからどれだけお金がかかるのかなどを把握する上で、ノートに書き出すのが一番わかりやすい、と言うシンプルな話。そしてそのシンプルなことを愚直に繰り返すことでお金が増え始めると言うもの。 現状を知ることは嫌なことであっても、その事実と向き合うこと、その時点でお金が増え始めると言うのが著者の言い分。分かるように思う。現状把握したら、どこを変えるか、といった事を考えることが大切なのね。 ・どこかで見た事あるやりたいことリスト100 お金を増やしたかったら、夢ノート100を書き出すのがいいという。そのやりたいことを書き出すことでお金をどれだけ必要なのか、イメージを

Dancing Shigeko
2024年9月10日読了時間: 2分


書籍『業務改善の問題地図』継続する組織体制が重要!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 今、この手の業務が大切なのでは? 今回は書籍『業務改善の問題地図』を紹介します! [基本情報] 著者:沢渡あまね 元山文菜 出版社:技術評論社 出版年:2020年 ページ数:205ページ [内容] 業務改善の問題点を紹介し、どのような取り組みにするのがよいかを説明する。 [感想] どこの組織にも問題はあって改善活動が必要と感じる一冊。 ・認識合わせから みんな個々に問題と思っている箇所が異なり、個人個人で変えるべきと言っていても良くならない。そうではなく、まずは関係者で問題の認識合わせが必要と。 とても当たり前のことではあるけれど。 メンバー集めて反対勢力が出てきた時にどのように同意を得るかが、別問題としてありそうな気がする。 ・体制が必要 改善活動というのは組織ぐるみで取り組まないとダメというのが基本。数人とかでこうだ!と言って活動しても、大勢の変わらない勢力で効果を出しにくいもの。それよりはきっちりと組織でチームを用意して取り組むべきという。 実際問題そうだと感じてい

Dancing Shigeko
2024年9月6日読了時間: 2分


書籍『すぐやるメソッド見るだけノート』即決断!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんなことを意識するのが良いか。 今回は書籍『すぐやるメソッド見るだけノート』を紹介します! [基本情報] 監修:藤由達蔵 出版社:宝島社 出版年:2022年 ページ数:191ページ [内容] すぐやるためのメソッドがいろんな観点で紹介されている。 [感想] 行動に移すことが何よりも重要と思う一冊。 ・思い立ったが吉日 やろうと思ったこと、これいいと思ったことは思い立ってから10秒以内に行動に着手することがポイント。メモに残して考えをまとめておくとか、すぐにそのアイデアを整理してみるなど、とにかく出だしが重要。 立ち止まってはいけないという感じ。 ・悩むのではなく考える どうしよう?とあれこれと答えのない心配ばかりをするのではなく、次はこうしよう、その次はどこに手をつけようと言った感じで、行動に移すために思考をフル活用。悩むのではなく、考える時間にすることがよしと。 考えがまとまったら、まずは手をつけてみることも併せて意識しておきたい。 ・決断の意味 行動に移すためには決

Dancing Shigeko
2024年9月5日読了時間: 2分


書籍『システム運用の基本』 一言で片付かない規模の仕事!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 図書館で借りた本に含まれてた。 今回は書籍『システム運用の基本』を紹介します! [基本情報] 著者:沢渡あまね、湊川あい 出版社:C&R研究所 出版年:2019年 ページ数:198ページ [内容] システム運用の全体像が漫画と説明文とで紹介される。 [感想] 運用の一言で片付けられないと感じる一冊。 ・システム運用にはいろんな業務 システム運用には10の職種がある。アプリケーションエンジニア、WEBエンジニア、データベースエンジニア、ミドルウェアエンジニア、サーバエンジニア、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア、ファシリティエンジニア、ITサービスマネージャー/運用管理者、ヘルプデスク/サービスデスクと多岐にわたる。実にいろんな職種が関わって出来上がっている。 この職種の多さをみただけでも大変さが感じられる。 ・目立つことばかりが仕事ではない システム運用を切り盛りする仕事と言うのは、印象としては縁の下の力持ち。この存在なくして、安定したインフラなどの供給はない。と

Dancing Shigeko
2024年9月3日読了時間: 2分


書籍『「すぐやる」技術』まずは手をつける!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 即行動。 今回は書籍『「すぐやる」技術』を紹介します! [基本情報] 著者:石井和男 出版社:Gakken 出版年:2023年 ページ数:207ページ [内容] すぐやることのメリットを語り、そのための行動指針が紹介される。 [感想] 何事も今行動する事が大切と語る一冊。 ・一つのことに集中するためにも とにかく書き出す。ノートに何でも書き出す。同じことを最近読んだと思ったら、著者が一緒だった。あれこれと頭の中に溜め込んでおくことは思考がマルチになって非効率だという。一つのことに集中するためには雑念を一旦取り除き、集中できる環境を作る事が大切。その方法として書き出すことを勧めている。 ・面倒と感じているものこそ 少し着手する。そして継続できるように家の勉強机は片付けない。すぐに着手できるようにして応援。少し触れてみると進んでいる感が出てくるのと、意外とできるかもという感覚が得られるところがポイント。 片付けに関して会社のデスクは片付ける。というのも一つ印象的。これは明日からで

Dancing Shigeko
2024年9月2日読了時間: 2分


書籍『やらないことリストの作り方』目標ーPDCA!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 少しでも仕事を早く終わらせられるように。 今回は書籍『やらないことリストの作り方』を紹介します! [基本情報] 著者:石川和男 出版社:宝島社 出版年:2023年 ページ数:173ページ [内容] やらないことを抽出するためにやることはやるべきことを書き出すことと説明する。 [感想] 行き着く先はG-PDCAの一冊。 ・やらないことを洗い出すためのやるべきことリスト やるべきことを全て書き出すと、書き出されていないものがやらなくていいこと、という発想。すごくシンプル。 ではやるべきリストはどうするのか?日々のルーチンから突発のものまで全て書き込んでいく。という流れ。 ・G-PDCA ゴールを設定して、そこに向かってどのように実現していくかのPDCAを回すこと。この一言に尽きるという流れ。そして目標がたくさんある時はあれもこれも同時に実現しようとするのではなく、一つずつ確実に実現していくようにするべしというのが、著者の主張。 これが難しい。欲張ってしまっては仕方ないのだけれど

Dancing Shigeko
2024年9月1日読了時間: 2分


書籍『バカ勝ち!アイデア』アイデアは宝!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 出張中は電子書籍で学習。 今回は書籍『バカ勝ち!アイデア』を紹介します! [基本情報] 著者:杉森秀則 出版社:東洋経済新報社 出版年:2022年 ページ数:電子書籍につき%表示のみ [内容] アイデアが良ければ、世の中の商売で勝ち残れることを紹介する。 そのためのアイデア出し手法を四つのステップで説明している。 [感想] アイデア勝負できるようになったら強いと感じる一冊。 ・誰のためのアイデアか 納得してもらうためには、相手の立場になって提案することが一番。そのために、とにかくなりきりことが大切だという。相手がどんなことに困っているのかを見つけていくこと、それが実に効果的なアイデア出しなのだという。 確かに誰のためのアイデアかを考え、その人のために必要なものをアイデアを出すとなれば、出てくるかもしれないと思った。 ・とにかくベンチマーク アイデアを出すためにはどんな競合がいるのかを知ることも有効な手段。仕事でベンチマークをしっかりとできている時といない時とで苦労の度合いが

Dancing Shigeko
2024年8月31日読了時間: 2分


書籍『働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本』あなたはどっち?
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんな結論を出しているか。 今回は書籍『働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本』を紹介します! [基本情報] 著者:佐藤文男 出版社:クロスメディア・パブリッシング 出版年:2022年 ページ数:電子書籍のため%表示のみ [内容] 転職→独立の順で考えることを勧め、それぞれのステップでの注意事項を紹介する。 [感想] この先の道の進み方についてヒントを得る一冊。 ・転職という選択肢も 今までなら転職するなら40歳まで。そんなイメージがあった。しかしコロナ以降、なぜか40代でも50代でも転職の道はひらけているという。なぜなのか、具体的な理由は調べていないけれど、一昔前に比べて転職に対して門戸は開けていると。異業種同職種という選択肢もあるよ、といった紹介がされている。 ただ独立を考えるような人が転職というのはどうなのか?ステップアップと考えて、かつ中小企業で役員目指して経営を経験するといった目的を持って転職することが良さそう。 ・キャリアを見つめ直す...

Dancing Shigeko
2024年8月29日読了時間: 2分


書籍『クリエイティブ課題解決術』書いて書いて書きまくる!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 出張中、電子書籍で学習。 今回は書籍『クリエイティブ課題解決術』を紹介します! [基本情報] 著者:斎藤太郎 出版社:東洋経済新報社 出版年:2022年 ページ数:電子書籍%表示のみ [内容] クリエイティブな課題解決のステップを説明した後、どのように身につけていくかを説明する。 [感想] 課題解決はどの分野でも必要と感じる一冊。 ・何でも書き出す 振り返るためにも、何でも書き出すことが良いと提案している。その根本には振り返ることが大切で、振り返った結果、どんなことをしたらよかったのかといった改善点を見つけることができると。日々、思ったことをすぐに残すというのは心がけたい部分と思った。 ・質より量 アイデア出しをする時、とにかく量にこだわる。雑談になってきたと思ってもむやみに止めず、そこから膨らむアイデアがあると。課題解決の時にもこの手法は使えて、多岐にわたってアイデアを出すことが大切。そのためにはとにかく量を出すことに専念することが重要というのは、基本的な部分。意外とできてい

Dancing Shigeko
2024年8月28日読了時間: 2分


書籍『うまくいく人の頭のいい時間割』付箋より目的書いたクリアケース
こんにちは、Dancing Shigekoです! 時間割というのがいい。 今回は書籍『うまくいく人の頭のいい時間割』を紹介します! [基本情報] 著者:平野友朗 出版社:三笠書房 出版年:2024年 ページ数:229ページ [内容] 時間の使い方を付箋、手帳、ノート、優先順位、先延ばし、メールの六つの観点で紹介する。 [感想] 時間割を作ることを勧める一冊。 ・付箋の代わりにクリアケース 目的を記載したクリアケースを使い回す。これは結構、いいアイデアだと思った。承認お願いします、という付箋を毎回書いては貼って、捨てるのは非効率。といって、そのメッセージが書かれた付箋をどこかに置いておくのも非効率。 目的を書いたクリアケースを使い回せばいい事というのは、確かに効率的と思った。試してみようか。 ・ToDoリストの罠 これは実際に自分も使っていて感じる事だけれど、ToDoリストというのは優先度を考えないといけないことが落とし穴。やる順番だけでも決めておいたらいいのだろうけれど、それだと、仕事の場合は割り込みが入った時に終わらずにな

Dancing Shigeko
2024年8月27日読了時間: 2分


書籍『目標を達成するための時間管理』時計時間から脱出!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 子供でも時間管理できるように。 今回は書籍『目標を達成するための時間管理』を紹介します! [基本情報] 著者:すわべしんいち 出版社:repicbook 出版年:2024年 ページ数:127ページ [内容] 小学生を対象に時間の使い方を紹介する。 [感想] 子供だけではなく大人でも発見のある一冊。 ・時計時間と時計なし時間 この中で一番印象的だったのは、時計時間での生活をやめましょうということ。やらないといけないことは順番を決めておいて、「ご飯を食べたら、~をする」「朝起きたら~する」と決めておいて、時計を意識しないことが大切。「何時になったら~」というのは、あっという間にその時間を過ぎるのがオチだという。 確かによく見かける光景だと思った。子供に是非この考え方を提案してあげたい。 そして自分自身もこの考え方で行動を。と言っても、すでにこの考え方で取り組めているようにも思った。次なるは順番付をもっと精度よくだろうか。 ・見込み時間と実績確認 何かに取り組む前にどのくらい時間

Dancing Shigeko
2024年8月26日読了時間: 2分


書籍『部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです』正しく具体的に伝える!
こんにちは、Dancing Shigekoです! そうなの!? 今回は書籍『部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです』を紹介します! [基本情報] 著者:伊藤誠一郎 出版社:日本実業出版社 出版年:2023年 ページ数:243ページ [内容] 若手社員との接し方を説明する。 [感想] 自分のところの若手もこうなのだろうか、と考えさせられる一冊。 ・実際のところどうなのか? 考えてみると自分のところには若手と呼ばれるメンバーがいない。一時期派遣社員で新人がいた。その時は、自分はどうしても、自己責任でしっかりとできるのが派遣社員というものと考え、正社員の若手とは違う扱いをしてしまう。 思い出してみるとその若手は、本書で紹介されているような感情が表に出ないタイプとも感じたのを思い出す。 ・若手と言えど一個人 自分のことすら、しっかりと分かっていないのに、他人のことがわかるはずがない、が自分の考え方。若手だろうと先輩だろうと同年代だろうとそれは然り。この視点でいたら、結構、自分の考えを当てはめようと思わずに済むかもしれない。...

Dancing Shigeko
2024年8月25日読了時間: 2分
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