書籍『働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本』あなたはどっち?
- Dancing Shigeko

- 2024年8月29日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな結論を出しているか。
今回は書籍『働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本』を紹介します!
[基本情報]
著者:佐藤文男
出版社:クロスメディア・パブリッシング
出版年:2022年
ページ数:電子書籍のため%表示のみ
[内容]
転職→独立の順で考えることを勧め、それぞれのステップでの注意事項を紹介する。
[感想]
この先の道の進み方についてヒントを得る一冊。
・転職という選択肢も
今までなら転職するなら40歳まで。そんなイメージがあった。しかしコロナ以降、なぜか40代でも50代でも転職の道はひらけているという。なぜなのか、具体的な理由は調べていないけれど、一昔前に比べて転職に対して門戸は開けていると。異業種同職種という選択肢もあるよ、といった紹介がされている。
ただ独立を考えるような人が転職というのはどうなのか?ステップアップと考えて、かつ中小企業で役員目指して経営を経験するといった目的を持って転職することが良さそう。
・キャリアを見つめ直す
転職をするにも、独立をするにも自分の職務履歴書を作成するのはキャリアを見つめ直すのに良さそう。自分がどんな能力を培ってきたかを客観的に見直して、そこからできることがどんなことかという考え方もできそう。
一度、しっかり作ってみるのもいいかと思う。
・独立するなら
しっかりと計画を立てることが大切。たとえ一人で立ち上げるビジネスだったとしても計画は必要。その計画に対してどうだったかを振り返るという意味で大切。計画なくして成功はなし?段取り八分といった言葉を昔よく聞いたけれど、計画でほとんどが決まるというのは事実なのだろうと思う。計画があるから振り返ることもできるわけで、大事だと思う。
転職という選択を少しばかり考えてみようかと思う一冊だった。
読了日:2024年8月28日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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