漫画『まんがで鍛える 脳の強化書』脳の仕組みをサクッと!
- Dancing Shigeko
- 1 日前
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
脳を学ぶ。
今回は漫画『まんがで鍛える 脳の強化書』を紹介します!
[基本情報]
著者:加藤俊徳
まんが:たみ
シナリオ:青木健生
出版社:あさ出版
出版年:2015年
ページ数:220ページ
[内容]
出版社で働く能見はな。彼女は駅で偶然知り合った帝都大学・脳科学センターで働く神条から脳の鍛え方を教わっていく。
[感想]
脳を鍛える方法を簡易的に学べる一冊。
・普段読まない本を読む
理解系脳番地を鍛えたかったら、即刻性が高いのは普段読まないタイトルの本を読むこと。そうすることで、理解系脳番地が強化されるのだと。普段と違うことをする、そうすることで脳を刺激できるのだということ。
・脳の番地ごとに鍛え方は異なる
八つの脳の機能それぞれで鍛え方が変わってくる。思考系、感情系、伝達系、理解系、運動系、聴覚系、視覚系、記憶系とある。それぞれの特徴を理解して鍛えていくのが良いと。鍛える順番は思考系、感情系の順が良いのだとか。
・自分の脳のどこを鍛えるのがいいか
八つある脳の機能のうち、どこを鍛えたらいいか。それをどうやって見抜いていくのかについては、触れられていない。まずは八つの機能があることを知り、それぞれの鍛え方があることを学んでいくことから。
自分が興味あったのは理解系脳番地の鍛え方。普段読まないタイトルの本を眺めてみたり、通勤電車の人を見て、想像を巡らせてみたりといった感じのところが大事なのだと理解。
まずは脳の仕組みを学ぶことを進めようと思う一冊だった。
読了日:2025年11月24日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!


