海外ドラマ『人形は指をさす』第5話 今度こそ守れるか?
- Dancing Shigeko

- 2022年10月1日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
残り一話になった。
今回は海外ドラマ『人形は指をさす』第5話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
次のターゲットはアンドリュー・デイリー。警察はたくさんいるアンドリューの保護に動いていた。
ローズは犯人からの電話で単独で追いかけていた。しかし最後の最後で人違いで襲いかかりそうになる。その様子をエドマンドに見られてしまう。ローズの行動がバクスターに報告されて、ローズはしばらくおとなしくしておくように命じられるのだったが…
[感想](※ネタバレあり。ご注意ください!)
止めることのできないラブドール事件を描く一話。
<そして再び…>
・五人目のターゲットは?
ローズが犯人に近づいているようで、相変わらず振り回されている。顔を切り付けられてしまう。この辺りの行動を見ていると、無謀って感じがしてしまう。
そんなローズの独断行動に振り回されながら、警察はアンドリュー保護に取り組んでいるものの、同姓同名が大勢いて誰が狙われているか分からないと言う。
そしてとうとう犠牲者が出る。アンドリューではなく、記者のアンドレア・ワイルドが被害にあってしまう。
彼女のメイクを担当していた女性にエドマンドが会いに行くと彼女の旦那が連続殺人犯だったと言う目まぐるしい展開。
エドマンドが無事で済むのかも気になる。
<精神疾患再発か?>
・ローズ暴走
気のせいか、だいぶローズが暴走し始めたように見える。バクスターがエドマンドと捜査をした結果、キースに会いに行った履歴があることを確認する。バクスターはそのことを知っていて、ローズに聞いてみる。ところが、ローズは迷わず嘘の回答をする。この反応の速さには驚き。
バクスターにいつか聞かれると察していたように思われる反応だった。この時点でローズは信用できないと言わざるを得ない。
バクスターもそう感じて、行動を制限。部屋から出るなと言ってカードキーも没収したにも関わらず、ローズはエドマンドを脅迫して、カードキーを取る。
そしてその場から逃げていく。何かここに来て急速にローズが壊れている感じ。大丈夫なのだろうか。
<ロンドン郊外か?>
・海の見えるレストラン
犯人からの電話で、地下鉄に乗り込んで、さらに移動して、海の近くに到着。ロンドンが舞台の作品だと思わせるこの作品。ロンドンからでも海が見える場所があると言うのが発見。
何やら崩壊の一途と言う感じの一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!



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