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海外ドラマ『スタートレック:ピカード シーズン1』第10話(最終話) ピカード犠牲になる!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年8月21日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ソージの故郷とはどんな場所か?


 今回は海外ドラマ『スタートレック:ピカード』第10話(最終話)を紹介します!


[内容]

#10(最終話) 理想郷(後編)

 ソージは人工生命(シンス)のために送信機の完成を急いでいた。

 ナレクは送信機を破壊するために、ラフィらに協力を求めにいく。彼のいい分に賛同したラフィらは送信機破壊のためにシンスの村に潜入。ソージの説得と送信機の破壊を試みる。

 ジュラティはピカードを脱出させる。ピカードはリオスの戦艦に乗って、ロミュランの足止めに向かう。連邦艦隊が来るまでの時間稼ぎをするが、その結果、脳に大きな負担がかかり、ロミュランを追い返すことに成功するのと引き換えに命を落とすのだった。

[感想]

 シンスとロミュランの全面戦争を阻止する一話。

・共通の目的のために

 ナレクが再生キューブに到着。そこで爆弾を物色し、シンスの村に向かう。その途中で、ラフィらに見つかり、拘束される。しかし、ナレクが必死に同じ目的のために手を組もうと命乞い。意外にもその言い分が通って、ナレクとラフィらが協力して、行動する。いかに村の中に入るか、どうやって送信機を破壊するかを計画している。

 この様子が、人は話し合いで理解し合えるのだと感じた。それまでロミュランのことを悪と見なしていたのに、ナレクの必死の説明で協力するのだから、少し嬉しい展開。

・一触即発の危機

 ロミュランの艦隊が到着する前に、阻止しようとするピカード。わずか一機の宇宙船で迎え撃ちにいく。レプリカを映し出す装置を使って、多数いるように見せて、時間稼ぎをするものの、あっさり突破。その前には、シンスたちがランの攻撃を仕掛けてきたけれど、それも撃破。そして、ロミュラン艦隊を率いるオウ将軍は、シンスに向かって攻撃を仕掛けようとしている。

 しかし、そのギリギリのところで連合軍の艦隊が現れる。ピカードの努力の甲斐あって、連合軍が間に合った形。ここで連合軍とロミュランの艦隊の戦いになるのかと思ったら、意外と聞き入れが良くて、連合軍の艦長の指示に従い、オウ将軍は撤退を指示。ここでも話し合いが通じた形。対立する二つの勢力が、ぶつかり合うことなく、言い分を聞き入れる。意外とみんな話し合えば、通じるものなのだと言うのがよかった。

 そして惑星の方では、ソージが送信機を作る手を止めずにいたけれど、最後、ピカードの訴えが通じて、送信機を破壊。一度は送信機を稼働させたものの最後は止めたあたりは良かったのではなかろうか。ソージが誤った道に進まずに済んだと言う意味では良かったと思う。

・命の意味

 人は話し合えば、暴力に訴えずとも分かり合えることが伝わってくる展開だった(地上では一時争いになっていたのはさておき。。)のに加えて、本当は一番訴えたかったことというのは、データの存在を通じて、命の尊さ、終わりがあることの大切さを訴えたかったのだろうと感じた。

 ピカードが脳の病気で倒れる。すると、その意識の中で、ピカードはデータと再会している。データはピカードの意識は、すべてレプリカの体に移植されて、生きていると言う。戻ったら、自分のことを消して欲しい、と願っている。データの言い分は、いつまでも生きられると言うのは、命の本当の大切さを知らないのだと言っている。終わりがあるから、今を大切にできるのだと。

 このデータとピカードのやり取りを見せたかったのだろう、と感じる。命とは、時間とは、何事も終わりがあるから尊い、そう言うことを訴えたかったのだと感じる。データの思いは非常に重みのあるものだったと感じた。

 最終的にピカードが艦長という立場を手に入れて終わったという感じの一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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