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書籍『起業をするならこの1冊』夢を起点に動き出せ

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 8月11日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 起業したいと思ったら。


 今回は書籍『起業をするならこの1冊』を紹介します!


[基本情報]

 著者:馬渡晃、石原豊昭

 出版社:自由国民社

 出版年:2007年

 ページ数:223ページ


[内容]

 起業の成功事例、マインドセット、成功するための戦略、起業スタイル、会社の設立方法などを紹介する。

[感想]

 何のために起業するかを考えるきっかけになる一冊。

・やりたいことの実現

 仕事とは、夢を実現していくプロセスと言う。起業することで制約なしにやりたいことに突き進んでいけると言うのがポイント。なんとなく起業という発想はよくなく、あくまでも達成したい夢があるから起業するというのが考え方としては大切。


・自分の強みを

 この書籍で紹介されている起業の心構えの一つとして、自分の強みを知るがある。その強みがやりたいことにつながっていることが大切と。まず自分自身がやらないといけない事は自分自身の強みを知ることと、やりたい事を見つけること。


・会社の人間関係をどう見るか

 会社員時代の人間関係を上手に活用しましょうと提案している。なんだったら自分の取引先にしてしまいましょうくらいの勢い。この辺りが起業したいと言う動機に関係するのだろうと思う。やりたいことを明確にして、その顧客になりうる人とはつながっておく位が良いのだと思う。


 明確なビジョンを持つことが何よりも大切と感じる一冊だった。


 読了日:2025年8月11日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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