書籍『毎日ポジティブ』力強い文字が背中を押す、ポジティブ習慣のすすめ
- Dancing Shigeko

- 8月21日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
楽しそう。
今回は書籍『毎日ポジティブ』を紹介します!
[基本情報]
著者:青柳美扇
出版社:ぴあ
出版年:2023年
ページ数:124ページ
[内容]
毎日のポジティブ、良い気を育む習慣、心が疲れた時、変わりたいと思ったら、未来を作る言葉たちの5つの章で構成される。
[感想]
50の言葉が紹介される一冊。
・各ページ毛筆の力強い文字
50のフレーズは全て毛筆で書かれている。どれも力強い。中でも印象的なのは”大丈夫”。この感じを毛筆で見ると、実に安定感。その見た目の安定感が、本当に大丈夫という気持ちにさせる。毛筆だからなのか。
興味深い。
・自分を超える
印象的な言葉はこの”自分を超える”。明日は今日の自分を超える。そして常に今日が最高の1日、という合わせ技で考えておくと、毎日が最高で、常に自分が成長しているように思えるような気がする。今日頑張った、昨日の自分を超えている、と思うことは結構、日々の励みになると思った。
・いろんな書籍があるものである
正直、この著者を知っているわけでも、知っていたわけでもなく、なんとなくとった一冊。50個の言葉が毛筆で書かれていて、見開きの右側に一つ言葉。左側にその言葉に込めた想いという構図。誰なのか分からない著者の毛筆に、不思議な力強さを感じる。
改めて、世の中にはいろんな本があって、何かしらの力を持っているものだと思った。
”ありがとう””おかげさま”など他にも魅力ワードが見つかる1冊だった。
読了日:2025年8月20日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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