書籍『東大式感情コントロール術』東大流で感情を整理!4タイプ別で対処法が見えてくる
- Dancing Shigeko

- 5月10日
- 読了時間: 2分
更新日:10月8日

こんにちは、Dancing Shigekoです!
感情はコントロールできた方がいい。
今回は書籍『東大式感情コントロール術』を紹介します!
[基本情報]
著者:東大カルぺ・ディエム
監修:西岡壱誠
出版社:主婦の友社
出版年:2023年
ページ数:253ページ
[内容]
自己分析、不安に襲われる時、人と比べてしまう時、イライラする時、無気力の時、ひきずってしまう時でそれぞれのタイプが何をしたら良いかを紹介する。
[感想]
タイプ別のため、集中して読める一冊。
・タイプ別に対応が紹介
第一章で自分がどのタイプかの分類がされる。ポジティブまたはネガティブとどっち寄りの考え方なのか、それと自責にするか他責にするかの組み合わせ。タイプA ポジティブx自責、タイプB ネガティブx自責、C ポジティブx他責、D ネガティブx他責の四パターン。
自分はタイプC(紙に書いて調べたわけではないので、もしかしたら間違っているかも)というちょっとうーん、と思う結果だったけれど、結果を受け止めて、その内容に基づいて対応を確認していく。
・イライラなのか怒りなのか
今感じている感情がイライラなのか、怒りなのかを冷静な視点で分析。イライラの場合は寝てしまいましょう、それこそが最大のリフレッシュ。怒りの場合は、その原因が何かをしっかりと見極めて、対処する事が大切という。
イライラは原因不明のモヤモヤなのだから、寝てしまおうというのが分かりやすい。
・他のタイプも余力あれば
今回はタイプCの内容ばかりを読み進めてみた。他のタイプだったら、どんな対処をするのか、というのも興味があるところ。しかし、分散してしまうのは勿体無いと考え、今回はタイプCのみ。
ある程度、時間が空いて、また自己性格のテストをやってみて、自分が今、どの傾向が強いのかを考えるのはありだと思った。
他のタイプも気になる一冊だった。
読了日:2025年5月10日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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