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書籍『夢と金が9割』金額以上の仕事をするために今すぐ意識したいこと

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 14 分前
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 まずは認めること?


 今回は書籍『夢と金が9割』を紹介します!


[基本情報]

 著者:鴨あたま嘉人

 出版社:鴨ブックス

 出版年:2023年

 ページ数:171ページ


[内容]

 お金は移動したときに価値が生まれるという話からお金の使い方を語る。

[感想]

 お金を考える一冊。

・お金は使って価値が生まれる

 貯金大国の日本。それでは価値は生まれないと言うのが著者の言い分。投資などでも使ううちに入る。貯金で済ませると追うのだけはやめておきましょうと言うのが実にわかりやすいし、お金をうかうからこそ、また稼ごうと思うのだと思う。


・価値は人それぞれ

 お金の価値を上げようと思ったら、自分よりもお金の少ない方へ移動させたらいい、と言う。結局は使っていくことが大切なのだと、再び思うわけで。お金の価値は人それぞれね。確かに。お金を持っている人にしてみたら、お金を持っていない人に比べて10000円の意味も変わるのだと言うのはシンプルに分かりやすい。


・金額相応の仕事を

 安かろう悪かろう。仕事をするときに単価を低くしていたら、それなりの仕事で止まる。そこを高めに設定したら、それ相応の価値を生み出そうと努力する。結局、安売りするよりも、高く売って、高付加価値を目指したほうがいいのだろうと思う。これはサービスに限らず、商品販売でも同じではないのだろうか。


 お金は使ってナンボと感じる一冊だった。


 読了日:2025年8月22日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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